Outside Activity side project Mike Campbell ソロ活動

(The Dirty Knobs / more)

The Dirty Knobs
以前からサイド・プロジェクトにも熱心だったギタリストのMike Campbellですが、2000年前後からTP&HBと並行して、「The Dirty Knobs」というバンドを結成し活動中です。

メンバーはMike (ギター)の他に、Five Easy PiecesのJason Sinay (ボーカル&ギター)、Lance Morrison (ベース)、Matt Laug (ドラム)。それぞれ、GATOR / APE / CRAWDADDY / SWAMPFOX を名乗っているようです。結成当初は Ron Blair (ベース)、Steve Ferrone (ドラム)が一緒でしたが、2004年頃にメンバー・チェンジして今のラインナップになりました。

The Dirty Knobsは L.A.近郊のクラブを中心に、コンスタントにライヴを行っています。演奏曲は主にオリジナルとカヴァー曲で構成されていいて、TP&HBのナンバーは含まれません。そして、このバンドではMikeがボーカルをとることも多く、時には歌いまくっているようです。
 Feelin High 2010/1/10
Mike Campbellのバンド The Dirty Knobsがシングル(しかもレコード)を発売することになりました。曲はMikeのオリジナルの"Feelin High"。発売は2010年1月16日の予定。収益は<The Susan G. Komen Breast Cancer Foundation>(*1)に寄付されるとのこと。500枚限定、残念ながら発送はアメリカ国内に限られるようです。
<Mudcrutch Farm Dirty Knobs Vinyl>
*1) The Susan G. Komen Breast Cancer Foundationは乳ガンに関する認識不足により適切な治療を受けられずに36歳の若さで亡くなったSusan G. Komenの遺志を継ぎ、妹Nancyが1982年に設立。乳がんに対する知識の啓蒙・病気の予防・術後のケアなどに関して世界的に活動を続けています。
入手しました、ピンク色のEP盤。でも、残念ながらプレイヤーがないためまだ聴くことができません。収録曲はside A:"Feelin High"(3:33)、side B:Live at the Imperial Ballroom "Feed The Snake"(5:52)です。
 Live from YouTube Special Thanks to TOSHI
The Dirty Knobsの演奏がいくつかYouTubeにアップされていますので、ご紹介しておきます。
2010. 2. 10   Dirty Knobs、NAMM Showに参加
世界最大規模の楽器の展示会 Winter NAMM Show がロサンゼルスで開かれ、会期中の1月16日(土)、ギターメーカーDuesenberg主催のパーティーで、昨年に続き今年も The Dirty Knobsが演奏しました。YouTubeにその様子がいくつかアップされているので紹介します。
"Feelin' High" 先月号でお伝えした500枚限定発売シングルの曲。
"Goldfinger"  音が悪いです) 
"Humdinger" J.J. Caleの名曲をカヴァーしたもの。
<TOSHI> この日は最後にスペシャルゲストを加えたジャムセッションもあったとのことで、なかなか濃いメンバーが揃ってます。
YouTubeの画面左から右に紹介しますと、Marc Ford (元Black Crowes)、Brian Ray (近年 Paul McCartneyのサポートギタリスト)、Mike、Jason Sinay (Dirty Knobsメンバー)、Lance Morrison (Dirty Knobsメンバー)、Peter Stroud (Sheryl Crowのサポートで有名)、後列にMatt Laug (Dirty Knobsメンバー)。
Mikeの歌、段々と上手くなっているような気がします。この勢いでソロアルバムでも出して欲しいです。
2009. 10. 10     Dirty Knobs ライヴ映像
8月10日付 (Depot Street 8月号掲載)でお伝えしたThe Dirty Knobsの8月21日のライヴの映像がYouTubeにアップされています。このバンドでは積極的にボーカルをとっているMike Campbell。なんだか徐々に上手くなってきている感じです。将来的には歌に目覚めて、ソロアルバム制作に着手してくれても嬉しいのですが。照明の関係で、全体的に暗い映像ですが興味のある方はご覧下さい。
<TOSHI> "Working Crass Hero" & "You've Got To Hide Your Love Away"
"In A Gadda Da Vida" & "Susie Q"
7. 10   Dirty Knobs が2日連続のライヴ
6月26、27日の2日間、L.A.のCozy'sで Mike Campbellが参加するバンドDirty Knobのライヴが行われました。前座は今回も Romeo Delta (Mikeの息子 Darianが参加するバンド)。27日の映像がYouTubeにアップされていますのでご紹介します。
<TOSHI> http://www.youtube.com/watch?v=BhQxQIe8M64
MikeとJason Sinayがギター弾き倒しています。
http://www.youtube.com/watch?v=tWyRRbLMLJE
前半は Mikeの歌うJohn Lennonの"Working Class Hero"が聞けます。後半はThe Beatlesの"You've Got To Hide Your Love Away"を演奏しますが、エンディングのフルートのメロディを Mikeがギターで見事に再現しています。
3. 10  Dirty Knobs がベネフィット・ライヴで演奏
2月6日(金)にロサンゼルスで開催された<A Benefit Gig to honor the life of Mike "Pipes"Canipe and Family >に Mike Campbell 率いる The Dirty Knobsが出演しました。Mike"Pipes"CanipeはJohn Fogertyの『Premonition』『The Long Road Home』に参加しているギタリストで、今年の1月に肝臓ガンで亡くなっています(62才)。ライヴにはDirty Knobsの他に、故人と交流があったミュージシャン(Waddy Wachtel、Bernard Fowler、Blondie Chaplin、Marc Ford、Phil Jones)が数多く出演。3月にも同趣旨のライヴが催されるとのことで、そこにもDirty Knobsの出演が決まっているようです。
  Dirty Knobs と Romeo Delta
<TOSHI> Dirty Knobsの話題が出たところで、こっそり貯めているお宝ネタ(?)を放出します。
1月 17日 NAMM Show (アメリカで毎年開催される世界最大規模の楽器ショー)でのライヴ。Mikeのヴォーカルが楽しめます。
2月25日 サンタモニカのThe Jointでのライヴ。Mikeの息子 Darianが参加するバンド Romeo DeltaがKnobsの前座を務め、夢の親子競演(笑)が実現です。
上の続きの映像では、1分1秒~2秒の Benmont おじさんの表情に注目!
The Dirty Knobsでは、本人たちの楽しみのために演奏をしているそうで、MikeはRSのインタビューで以下のように語っています。
「(Pettyの作品よりは) 荒々しいよ。オーヴァードライヴが入っていて、あまり練られてなくて、60年代の影響が強いんだ… Kinks、Zeppelin、Animalsとかの。もっと前からやってれば良かったんだろうけど、Heartbreakersにかかりっきりだったから、やらなかったんだ。」

「自分の歌をTomに聞かれるのって、これだけの長い付き合いがあると不思議な感じだよ。彼はOKって感じてるようだけど、普通、自分が歌ったものを彼に持っていくと、彼は「うん、とても良かったよ。でも、僕の方がうまく歌えるよ」という風に考えるんだよ。だけど、彼は(Dirty Knobsについて)良く思ってくれてるよ。大きな問題は生じていないよ。」

「外に出かけて自分の好きな曲を何でも演奏するのって、とにかく楽しいことだよ。Heartbreakersではある程度決まった演奏をするから、同じ曲を20年間演奏し続けることは、時々しんどくなるんだ。」 
Rolling Stone 誌インタビュー (2001年8月31日号) 翻訳: Shigeyan
興味のある方は、下記のサイトをご覧下さい。
The Dirty Knobs Official Website / Wildbluegator/Dirty Knobs Page

Blue Stingrays  『SURF-N-BURN』
Mike Campbell のサイド・プロジェクトといわれる、Blue Stingrays。1997年にアルバム『SURF-N-BURN』を発表しましたが、詳細不明で、参加ミュージシャンも明かにされていません(Benmont Tench、Ron Blair、Randall Marsh が参加しているという説もあり)。ただし、このアルバム1枚で終ったものと思われます。

『SURF-N-BURN』は、サーフ・ミュージック(全てインスト曲)のアルバム。全15曲。1995年のツアーでは"Diamond Head"、1997年の Fillmore では"Goldfinger"と"Slaughter Of 10th Avenue"を演奏しているMike。趣味が高じて創った一枚といったところでしょうか。いかにも、という感じの音を聴かせてくれます。
1997年, Epitone Records
日本盤: Epic/Sony Records, ESCA6826
produce: Blue Stingrays
1  Monsoon 9  Land Of The Unknown
2  Echo Park 10  Surfer's Life
3  Goldfinger 11  Stingray Stomp
4  Brave New World 12  Zuma Sunset
5  Russian Roulette 13  Ju Ju Beads
6  Moon Over Catalina 14  Green Sea
7  Malibu Babylon 15  Super Hero
8  Blue Venus