Fillmore 97 Report-9 20th Night (Feb-7) 〜Live at The Fillmore CD〜

97年 2月 7日のFillmore Liveは、ラジオでオン・エアされたためか、アメリカでは早速 Bootleg CDとなって出回ってます。私も誘惑に勝てずに手に入れました。そして、これが素晴らしい。興味のある方は是非どうぞ!!ここでは、その3枚組のCD『Live At The Fillmore』に沿って、20th Nightを紹介します。

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1  Around & Around 「Oh baby doll ...」 まずTomの声… そしてライブのはじまり。ノリのよいR&Rナンバーからスタート。素晴らしいライブを予感させます。
2  Jammin' Me Dylanとの共作ナンバー。とても力強い。最近のライブで演るのは珍しいのでは?
3  Runnin' Down A Dream 早くもTP&HBキメのナンバーが登場。さらっと演ってしまった。
4  Time Is On My Side このショーがラジオとインターネットで放送されているので、リスナーにもTPからご挨拶。「I'd just like to say everyone listening, everyone here is naked !!」 そしてStonesナンバーがゆっくりと始まる。
5  Call Me The Breeze The Fillmore最後の夜でとても去りがたいというTP。
6  Cabin Down Below 『Wildflowers』からのハードでクールなナンバー。
7  Diddy Wah Diddy Great Americanを紹介する。 「Elvis is king, but Diddley is daddy.」 Bo Diddleyのナンバー。
8  Slaughter On 10th Avenue Mikeのギター・コーナー。95年のツアーでは"Diamond Head"をやっていたが、今回は同じくVenturesの"10番街の殺人"と007ナンバー"Goldfinger"を一日交代で。とにかく「Here's Big Hand Mike Campbell !!」
9  Listen To Her Heart 1978年のナンバー(TPはこの曲がお気に入りなのでしょうね)。
10  I Won't Back Down 今回のショーの中でも、もっとも感動的な場面。従来と違うアレンジで静かにそして力強く歌われ、なんともいえないムードに包まれる。
11  The Date I Had With That Ugly Old Homecoming Queen Fillmoreを運営するBGPに感謝の言葉を。そして、このFillmoreに来てから作ったというTP & Mikeの新曲を披露してくれます。
12  I Found My Baby ここで、本日の特別ゲスト John Lee Hookerを迎えての3曲。
John Lee、すごいパワーです(一体、何歳なのだろう)。まさにBoogie, Boogie!!
13  Serves You Right To Suffer
14  Boogie Chillin'

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15  It's Good To Be King この曲のライブ・ヴァージョンはラストが圧巻。
16  Green Onions ここで Benmont Tenchを紹介。Benの好きなBooker T.& MG'sの名曲。私も大のお気に入り。これを聴くとFillmoreの雰囲気を思い出します。
17  You Are My Sunshine みんなの知ってるこの曲で会場が一体となる。TPも楽しそうにハーモニカ吹いてます。
18  Ain't No Sunshine You Are My Sunshine〜Ain't No Sunshineへのつながりが、カッコ良いです。
19  On The Street Mudcrutch時代の曲。Benの両親の家のリビング・ルームでデモ・レコーディングされた。
20  I Want You Back Again 「Fillmoreでやるのにはもっとも気に入ってる曲」として、このZombeesのナンバーを。
21  Little Maggie ここでサポート・メンバーのScott Thurstonを紹介。ScottがTPに紹介したブルーグラスの曲で、TPはScott自身にリードを任せます。結構はげしいです。
22  Walls 前曲からアコースティック・パートに入ってます。TPはギター、Mikeはマンドリン。つづいて最新作『She's The One』からの2曲。
23  Angel Dream
24  Guitar Boogie Shuffle ここで一旦、エレクトリックに戻り、「Fillmore Ballroomを shuffle」します。
25  Even The Losers 再びアコースティック。TPの代表的ナンバー2曲が、実に感動的です。観客も各々歌い、会場が一体となった瞬間。本当に素晴らしい。
26  American Girl
27  You Really Got Me ここから一気に盛り上げてクライマックスへ。Kinksのナンバーをシンプルに。
28  County Farm さらに激しくなってきました。
29  You Wreck Me ライブ本編のラストはこの曲に決まり。近年のTP&HBのノリの良い曲代表です。

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30  Shakin' All Over ここからアンコール。The Whoのカバー。カッコよくてゾクゾクしちゃう。
31  Mary Jane's Last Dance "Mary Jane"もラストがTP&MCのギター・バトルになって圧巻です。
32  You Don't Know How It Feels 「Let's roll another joint」の合唱が...。
33  I Got A Woman Ray Charlesのナンバーを軽快に。
34  Free Fallin' みんなの大好きなこの曲もアンコールに登場。
35  Gloria Tomのアドリブで観客との掛け合いがはずむ。「Singin' her name!!」 − 「GLORIA」
36  Johnny B. Goode TP&HBお得意のC.Berryナンバー。80年代にはよく演っていた。
37  Satisfaction あまりにも有名なStonesナンバー。印象的なギター・イントロからもうワクワク。
38  Louie, Louie 後半で「We gotta go...」とTPが歌うたびに、観客が「nooo...」と叫んで盛り上がる。
39  It's All Over Now これもStonesナンバー。とっても素晴らしい。
40  Alright For Now TPからのお休みなさいのメッセージ。ライブの最後に静かに語りかけるように歌われると、とても穏やかな気分になる。そして最後にTPは言います。「Good night. God bless you!」


2月 6、7日の2日間は、インターネットによる中継も行われました。その際の画像です。
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