TP&HB's Live Performance Live Report

2010 Mojo Tour / Tour Repor / update: 2010. 12. 12t



2010. 6. 5 & 8 Oracle Arena (Oakland, CA) / GM Place (Vancouver, Canada)
First Flash Of Freedom : reported by Mayu-A

ライヴから既に6ヶ月…レポートをしないままに今に至ります。言い訳は山ほどありますが、ここに記すべきものでもないでしょう。この間に記憶はほぼ消失してしまったため、とりあえず、事実関係と写真のみ掲載しておこうと思います。

<遠征先の選定>
基本的にツアーの度に全ての会場をチェックして、遠征可能度(行けそうな場所かどうか)と自身のスケジュールと目的地としての興味・魅力を比較検討します。非常に悩ましくもありワクワク楽しくもありで今回もかなり迷った訳ですが、最終的には「SF行こう!」が決め手となりました。公共交通の整備された都市は出掛けやすいのも事実で、中でもSFは大好きな街です。近頃は観光優先になってる気もしますが、折角行くのだから楽しい方が良いに決まってます。
<オークランドとバンクーバー>
目指すライヴ会場はSF市内ではなく郊外のオークランド。行ったことのない場所ではありますが、高速地下鉄BARTで市内から簡単に行き来できるし、2006年に同じようなルートでバークレーに行っているので不安度は低め。加えて、3日後のバンクーバーを付ければ「1遠征*複数ライヴ」という希望条件も満たせます。実のところバンクーバーに思い入れはありませんでしたが、オリンピック後で街が整備されており、ライヴ会場への足も便利そうなので文句なしでした。

<チケット>
HCCのプレセールスは惨敗でした…というより参戦すらできませんでした。どういう訳か、プレセールス当初にticketmasterのサイトでは海外からの購入が出来ないという不具合があり、見事にそこにぶつかりました。その後、オフィシャルに申し出て何とかチケットは確保でき、結果的には非常に良い席に巡り合うことができました。
<Mike Campbell>
出発直前にSやんが、Mikeと対面できるようにいろいろ骨を折ってくれました。嬉しくもあり、恐れ多くもあり。同行のTSさん共々、緊張したり舞い上がったりしないように、そのことは考えないようにしつつ出発しました。その後、紆余曲折はありましたが、6月8日のバンクーバーでのライヴ前に無事にMikeに会うことができました。30分くらいMikeを独占して話をしてもらえましたが、想像通りというか想像以上にカッコ良くすっかりやられました。人生最高レベルの幸運といっても過言ではありません。詳細はこちらでどうぞ。

サンフランシスコ市内からBARTで対岸のオークランドまで約30分。Oracle Arenaまでは駅から徒歩10分弱ですが、多くのライヴ観客がいるので安心です。

この日の座席はなんと最前列!!TP左足の外側あたりのほぼセンター。チケット受け取って思わず無言になってしまいました(緊張)。

「近過ぎてTPしか見えない」っていうのは贅沢な話。でも実際、この日はMikeも遠くに感じられて、ほぼTPだけ見てました。
ツアー開始直後(オークランドが3公演目)ということもあり、バンドは手探り状態、スタッフもウォームアップ中、といった印象を受けました。大きなミスこそありませんが、小さな問題やトラブルがちょこちょこと顔を出していました。もちろん、ツアーが進むにつれて解消されていくのでしょうけどね。

TPはツアーに向けてシェイプやルックスを仕上げてきた、といった感じ。相変わらずオンとオフの差が激しい。TPがそつなくこなしている風なのに比べて、Mikeはいつにも増してギターを弾きまくってました。カッコ良すぎる60歳です。
今ツアーでのメンバー紹介は、Scott→Steve→Ron→Benmont→Mikeの順でした。

今回は面白いフレーズなどなく淡々とした感じでしたが、Ronがいつの間にかゲインズヴィル出身になってた???のに加え、バンクーバーでは紹介を忘れてBenmontに飛んでしまいビックリ(慌ててScottが駆け寄ってた)。ちょっとボケが入ってるかと心配になりました。
至近距離からTPのマラカスプレイも堪能しました(笑)。

TVや映像で見る限り、鶏ももスティック(マラカス)を手にフラフラしているTPに「ギターも弾かずに手抜きして」と思っていたものの、実際に見るとこれが結構真剣にやってるんです。変な振り付けも、力を込めてやってました。間奏では「ふう~(これでも大変なんだぜ)」と一息ついている<悲哀にあふれた表情>が何とも可笑しかったです。
今ツアーの演奏曲目は、中盤で新譜『Mojo』のナンバー4~5曲が演奏されるのが目新しいところ。ただし、それ以外は目新しくないのが残念なところ(涙)。

個人的には「Jefferson Jericho Blues」と「First Flash of Freedom」が楽しめました。前者はTV等で演奏してることもあって完成度が高く、後者は若干安定性に欠けるものの今までのTP&HBとは違った雰囲気でMikeとScottの掛け合いに息を呑みました。
地下鉄(スカイトレイン)駅を出ると目の前がライヴ会場(GM Place)。この日も移動はスムーズでした。

早めに出掛けたので人はまばらですが、当然ながらライヴのときは満員の観客で一杯になりました。

この日の座席は左サイド(Benmontのキーボード並び)の2列目。十分至近距離なのですが、オークランドと比べると気持ち遠い。何とも贅沢なんですけど、(やはり比べてしまうので) 1列隔てるだけで心理的な距離を感じました。
幸運にもMikeサイドだったので、うっとりとひたすらMikeだけ見てました。

少し前まで目の前にいた人がステージ上にいるのは不思議な感じ。(以前TSさんが同様の感想を書いていました。)

途中数回、Mikeがこちらを向いているときに手を振ると、「おっそこにいるんだ」と笑顔で手を振り返してくれました。最高の笑顔です。私だと認識して笑いかけてくれてる…至福ではありませんか。
← 鶏ももを手にこちらサイドまでやってきたTP。一応、この日もマラカスプレイを堪能。

この日に限らずですが、今ツアーではTPとMikeのギターを手にした2ショットというのが多々印象に残りました。バンドとしての佇まいのカッコ良さはハンパではありません。

ただ、今回はステージの裏側を垣間見たりもして、いつもとはちょっと違う印象も持ちました。これだけ大掛かりなことを続けていくのは何て大変なんだろう、これはある意味で幸運の表れなのだと思えます。改めて感謝の気持ちが沸いてきました。
 
最後の瞬間。大声援の観客と一緒にMikeに手を振ると… こちらに気づいて手を振り返してくれようとした(と思う) その瞬間、Mikeの手から上着がするっと落ちました。Mikeは「チッ」という感じで上着を拾い上げると、私のことは忘れちゃったようで… そのまま引き上げて行きました。うぎゃあ、お別れの挨拶できなかった(涙)。涙と微笑の入り混じったような、ちょっぴり残念な想い出です。(そういえば、オークランドでも大事そうにジャケットを着てから引き上げていったMike…。)
ライヴレポートとはいえない内容&いつにも増してミーハーな雑感で失礼しました。今回は(も)冷静にライヴを観ていないのでレポート不能です。どうかご容赦下さいませ。次回こそはと思いつつ…(次回がいつかは分かりませんが)やはり次回もムリっぽい。


6/5 @ Oracle Arena 6/8 @ GM Place
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Kings Highway
Listen to Her Heart
I Won't Back Down
Free Fallin'
Oh Well
Mary Jane's Last Dance
Drivin' Down to Georgia
Breakdown
Jefferson Jericho Blues
First Flash of Freedom
Running Man's Bible
I Should Have Known It
Good Enough
Learning to Fly
Don't Come Around Here No More
Refugee
~ encore ~
Runnin' Down A Dream
Mystic Eyes
American Girl
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