Tom Petty and the Heartbreakers : News 2017

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Nov-2017

掲載誌情報

11. 11
TOSHI

海外では様々な雑誌がTPの記事や写真を掲載していますので、主なものをご紹介します。Rolling Stone 誌は11月2日号(通常号)で表紙にTPの顔写真を使用。 また、特別号「Special Tribute Edition」も発売しました。Newwsweek 誌も特別号「Tom Petty」を発売。Billboard 誌は10月14日-20日号に表紙写真と特集記事を掲載。 Guitar World 誌も Holiday 2017年号の表紙と特集がTPです。これらの雑誌は日本でも輸入書籍を扱う書店などで入手可能です。

日本では、ニューズウィーク 10月17日号に TPのバイオグラフ本の著者 Warren Zanesが書いたコラムの翻訳が、雑誌 rockin'on(ロッキング・オン)12月号には 天辰保文氏のコラムと見開き写真が掲載されました。また、11月15日発売予定のレコード・コレクターズ 12月号では第2特集で取り上げられるとのこと。表紙は 第1特集の Bob DylanとTPが一緒の1986年ツアーのものが使われています。

Billboad 200 続報

11. 11

TP&HBの『Greatest Hits』(1993年発売)は、10月21日付の Billboad 200(アルバムチャート)で2位にランクインしましたが、その後も 2位(10月28日付)、 17位(11月4日付)、17位(11月11日付)と推移し、最新の11月18日付チャートでも 26位にとどまっています。この他、10月28日付チャートでは『Waildflowers』60位、『Anthology: Through The Years』111位、『Full Moon Fever』177位でした。

Benmont's Activities

11. 11

10月28日にロサンゼルスの Largo、11月8日&9日にニューヨークの The Iridiumで Benmont Tench のソロライヴが行われました。 Largoでの演奏曲目をみると、ソロアルバム『You Should Be So Lucky』収録曲が7曲、その他のオリジナル1曲、Mudcrutchの2曲、そして最後にTP&HBの"You Can Still Change Your Mind"が演奏されています。

Oct-2017

Tom Petty's Memorial

10. 31

10月16日(月)(米国時間 PST)に Tom Petty の葬儀が行われました。葬儀は近親者のみで非公開で行われましたが、Tomの次女 AnnaKim VioletteがInstagram に式の写真を投稿したことで情報が伝わりました。式はパシフィック・パリセーズ(ロサンゼルス近郊)にある Self-Realization Fellowship Lake Shrine で行われました。

『Greatest Hits』Billboad チャート 2位に

10. 11

10月21日付の Billboad 200(アルバムチャート)で TP&HBの『Greatest Hits』(1993年発売)が2位にランクインしました。他にも『Waildflowers』(27位)、『Anthology: Through The Years』(32位)、『Damn The Torpedoes』(122位)、『Full Moon Fever』(127位)が200位内に入りました。

Tom Petty トリビュート

10. 11

TPの突然の訃報に対して各方面からの追悼のコメントが出されています。こちらのページにもまとめていますので、よろしければご覧になってください。

また、John Fogerty、Lucinda Williams、Wilco、The Killers、Drive-By Truckers 他、沢山のアーティストがTPへのトリビュートとしてTPの曲を演奏しています。その中から圧巻の… 1万人の観衆による"I Won't Back Down"です。

R.I.P. Tom Petty

10. 3

米国時間(PST) 10月2日(月)の早朝に、Tom Petty がマリブにある自宅で心停止の状態で発見され、病院に運ばれましたが、同日午後8時40分に亡くなりました。

当初は10月2日午後に(日本では10月2日の早朝から)死亡の報道が出ましたが、その時点では(重篤な状態ではありましたが)存命でした。

10月2日午後9時過ぎ(PST)にオフィシャルから発表されたコメントです。

On behalf of the Tom Petty family we are devastated to announce the untimely death of our father, husband, brother, leader and friend Tom Petty.

He suffered cardiac arrest at his home in Malibu in the early hours of this morning and was taken to UCLA Medical Center but could not be revived.

He died peacefully at 8:40pm PST surrounded by family, his bandmates and friends.

- Tony Dimitriades, longtime manager of Tom Petty & The Heartbreakers on behalf of the family

公式ホームページ、Facebookページ、Twitter は 「Tom Petty 1950-2017」と表記されたトップ写真に差し替えられています。

Sep-2017

Benmont's Activities

9. 30
TOSHI

1) 9月15日に発売された Ringo Starr の19枚目のソロアルバム『Give More Love』に Benmont が参加しています。収録が10曲と少なめですが、全てこのアルバムのために録音された新曲です。Benmont の他には常連の Joe Walsh、Don Was、Steve Lukather、Peter Flampton などに加えて、5年ぶりに Paul McCartneyも参加。Ringoらしい温かみのあるアルバムを作り上げています。日本盤は4曲のボーナストラックが収められています。

2) Benmont が11月8日&9日にソロライヴを開催する旨が 9月12日に告知されています。会場は昨年11月10日にもライヴを行ったニューヨークの The Iridium。この時は Jackson Browne がステージに登場し、Leonard Cohen に捧げる演奏をしました。チケットは既に発売済みです。

Steve's Activities

9. 30
TOSHI

1) TP&HB40周年ツアー終了直後の9月30日に、Steve はスタジオシティにある The Baked Potetoで行われた Todd Sharp のコンサートでドラムを叩きました。翌10月1日には The Kenneth Brian Band のメンバーとして<Mill Valley's 20th Annual Community Block Party>というフェスティバルにも出演しています。

2) 10月21日にカリフォルニア州北部のペタルーマの Mystic Theatreで行われる Petty Theft 主催のライヴに The Kenneth Brian Band のメンバーとして出演予定であると発表されています。

TP プロデュースの Chris Hillman 新譜

9. 30
TOSHI

Chris Hillman のソロアルバム『Bidin' My Time』が9月22日に発売されました。この作品はTPがプロデュースを担当し、Mike、Benmont、Steveが演奏に参加。彼ら以外にも Chris の The Byrds 時代の同僚 Roger McGuinn、David Crosbyが参加し往年のハーモニーを聞かせてくれています。2016年の Mudcrutch のツアーにサポートメンバーとして参加していたマルチ・プレイヤーの Herb Pedersen がエグゼクティブ・プロデューサーとしてクレジットされています。

アルバムの最後に収録されたのは TPの"Wildflowers"。この曲は今年2月に行われた<MusiCares Person of the Year>授賞式のトリビュート・ライヴで Chris と Herb がカヴァーしていました。

40th Anniversary ツアー final

9. 30

40周年記念ツアーは 9月21、22、25日の Hollywood Bowl 3公演で終了しました。

最終日のラストでスクリーンにツアークレジットが流れました。約5ヶ月にわたるツアーの最後にスタッフおよびファンへの感謝を表す素晴らしい演出でした。映像は Facebook ページでも公開されています。

各公演の詳細(まとめ、セットリスト、写真)はオフィシャルサイトに掲載されていますのでご参照ください。

40th Anniversary ツアー

9. 11

ツアー第4レグ前半は、バンクーバー、シアトル、バークレー、サクラメントで6公演が行われました(バークレーは3公演、他は各1公演)。途中、バークレー公演2日目となる8月23日にTPの喉頭炎のためライヴが急遽延期となるアクシデントが発生。その次のサクラメント公演(当初25日予定)もライヴ当日に延期が発表 され、さらには 8月27日予定だったバークレー公演3日目もスライドで延期となりました。この時期のバークレー(サンフランシスコ対岸)は夜間は冷え込みますし (気温12-14度くらい)、またツアー終盤で疲れもあったのでしょう。元々TPは喉が弱いのか、これまでにも時々、喉頭炎でライヴが延期となったことがあります。

<変更後の日程> バークレー(2公演目) 23日⇒28日 (3公演目) 27日⇒30日 サクラメント 25日⇒9月1日

3公演延期はかなり珍しいですが、インターネットなどでの情報伝達もあり、大きな混乱はありませんでした。なお、5日間の休養を経てTPもライヴができるまでに回復、延期された公演は無事に行われました。

この間の演奏曲目もほぼ固定の19曲。このままかと思っていると、バークレー3公演目(8月30日)から今ツアー初の"Breakdown"が登場。2010年ツアー以来7年ぶり に演奏されました。

各公演の詳細(まとめ、セットリスト、写真)はオフィシャルサイトに掲載されていますのでご参照ください。

Benmont's Activities * 4題

9. 11
TOSHI/Shigeyan

1) Keyboard Magazineの YouTubeチャンネルに Benmont Tenchのインタビュー動画が7本アップされました。 いずれも短いものですが、愛機を前に質問に答えつつ、時には実演を交えてサウンド作りの一端を明かしてくれています。 The "Breakdown" Wurlitzer / Creating Organ Melodies / Two-Handed Keyboard Parts / Low Piano Parts/ The "Refugee" Organ / "The Waiting" Organ / Organ and Wurlitzer Tricks

2) これもインタビュー映像の話題です。印象に残るセッションや音楽家について語っている「Benmont Tench on Some of His Favorite Recording Sessions」と、エフェクターを使った音作りに関しての逸話を披露している「Heartbreaker Benmont Tench on Sculpting Keyboard Sounds」の2本が楽器のマーケットプレイス<Reverb>の YouTube チャンネルにアップされました。こちらも愛機のウーリッツァー(エレキピアノ)を弾きながら、自身の思いを時にはユーモアを交えて話してくれています。

3) イギリスの経済誌 The Economist が「ポップ・ミュージックはピアノを拒絶している。なぜか?」(Pop music is rejecting the piano. Why?)という記事を 掲載、最近の音楽ではデジタルサウンドが占めピアノがほとんど使われておらず、アメリカで家庭用ピアノの売り上げが低下している現状を報告しました。その中でツアーに Steinway グランドピアノを使用している Benmont がインタビューに応じています。
「1950~60年代、ピアノは社交体験だったが今は違う。昔はラジオで曲を聞けば、その楽譜を買って自宅で弾けたんだ。演奏すること、歌うことは人生の一部だったんだ」、ピアノはそのような個人的な意味を持つ一方で現代の音楽は「レコーディングのすべてがミリ秒単位まで管理されて、音楽の人間性が失われている」と語っています。

4) Shelby Lynneと Allison Moorer 姉妹が初めて発表したコラボレーション作品『Not Dark Yet』(2017年8月)に Benmont が参加しています。 20年近くのキャリアを持つ2人のアルバムは本人たちがインタビューで「単なるデュオ作でも、一般的に言われるコラボレーションでもなく、この作品は2人の"真の創作"です」と語っているようにカヴァーもオリジナルも単に「2人でやってみました」というレベルで はなく、良質なアメリカンミュージックを体現してくれています。Benmontはピアノ、オルガン、ウーリッツァー(エレキピアノ)を駆使して、こアルバムに大きく貢献しています。

Steve's Activities

9. 11
Shigeyan

Steve Ferrone は TP&HBツアーの合間も忙しくしています。8月25日、Nathan East のバンドメンバーとしてサンディエゴの Imperial Avenue Street Festival に出演しました。 サンディエゴ出身の Nathan は公演前の地元紙インタビューで意気込みを語り、在住当時、Average White Band(Steveが過去に在籍)の"Pick Up the Pieces"を演奏したエピソードも紹介しています。

Aug-2017

40th Anniversary ツアー

8. 11

ツアー第3レグ後半は、トロント、ボストン、ニューヨーク、フィラデルフィアなど東海岸をまわりました。演奏曲目はほぼ固定の19曲。このまま行きそうです。 各公演の詳細(まとめ、セットリスト、写真)はオフィシャルサイトに掲載されていますのでご参照ください。

第4レグは 8月17日から 9月25日まで。バンクーバー、シアトル、バークレー、サクラメント、サンディエゴ、ハリウッドの残すところ10公演となります。 1ヶ月で10公演はかなりのスローペースですが、西海岸に戻ってのライヴになりますので、楽しみにしたいと思います。引き続き、FBページでのセットリスト 投稿もご覧になってください。

TPの動画 * 2題

8. 11
TOSHI

TPの短いインタビュー映像(約34秒)がアップされています。これは2016年に<Songwriters Hall of Fame>を受賞した時のもので、まるで魔法使いの ような風貌でニヤニヤして話す様子を見ることができます。

TP がホテルの前でサインする動画もアップされています。サインをもらっているのはファンではなく、転売目的もしくは誰かに雇われている人にも見受 けられますが真相はどうなのでしょうか?場所が気になって調べたらニューヨークのアッパー・イーストサイドにある<Lowell Hotel>でした。

TP出演のドキュメンタリー番組

8. 11
TOSHI

TP が出演した Jimmy Iovine と Dr. Dre を追いかけたドキュメンタリー番組「The Defiant Ones」がアメリカの HBO で放送されました。 全4回中でTPの出演は第2回目。ほんの少しだけですが、プロモーションビデオ撮影中の姿やレコーディングスタジオでの様子も登場します。
Iovine と Dr. Dre の2人は 2006年に Beats Electronics 社を設立し、日本でもヒットしたヘッドフォンのブランド<Beats by Dre>を生み出しました。この2人がどうやって音楽業界 で頭角を現し、成功を手にしたかをテーマにしたこの番組。他人を蹴落とし、わずかなチャンスも見逃さず、敵対する者は徹底的に叩いてきた2人の、綺麗 事でない本当に生々しい話が語られています。非常に面白い番組なので機会がある方は是非ご覧を。

Mike ライヴハウスで飛び入り出演

8. 11
TOSHI

ボストン公演の前日にあたる 7月19日にボストンの北西にある Somervilleのライヴハウス<Thunder Road>で行われた Grateful Dead のカヴァーバンド <Bearly Dead>のライヴに Mike が飛び入り出演した際の映像が YouTube にあげられました。演奏している曲は Jerry Garcia の1stソロ『Garcia』に収録された"Loser"。

Boston Globe 紙のサイトの記事によれば、バンドメンバーが飲んでいるMikeを発見し、マネージャーが挨拶に行ったのが発端になり共演することになったそう です。YouTube には現時点で1曲だけですが、Bearly Dead の Facebook には Grateful Dead の2nd『Anthem of the Sun』の1曲目に収められていた"That's It For The Other One"を演奏する映像もありました。会場にいたのは150人程度とのこと。とんでもないサプライズだったでしょう。

特注のドラムセットを手にする Steve

8. 11
TOSHI

Steve Ferroneのプライベートスタジオ<Clubhouse>で今ツアー用に特注した Gretschのドラムセットを開封する映像がYouTubeにアップされました。 新しいおもちゃを買ってもらった子供のように Steve はとても嬉しそうに梱包を解いて、1つ1つ確かめるように手に取っています。<Clubhouse>の内部も少し だけ見ることができますので、是非ご覧ください。

Ron のインタビュー映像も

8. 11
TOSHI

「Ron Blair on Recording "American Girl" Bass Parts」というタイトルのインタビュー映像が楽器のマーケットプレイス<Reverb>の YouTube チャンネルにアップされました。 Ron はベースを弾きながらレコーディングの逸話、バンドの様子を楽しそうに話しています。

Jul-2017

40th Anniversary ツアー

7. 11

ツアーは 6月24日のカリフォルニア州パサデナでのフェス(Arroyo Seco Weekend)から第3レグに突入。シカゴ、フィラデルフィア、ミルウォーキー、 ボストン、ニューヨーク(クイーンズ)… と目玉となるライヴが続きます。7月9日には今ツアー唯一のヨーロッパ公演となる ロンドンのハイドパークでの <British Summer Time>に出演。スペシャルゲストの Stevie Nicksを迎えて"Stop Druggin' Heart Around"を演奏しました。

Rolling Stone 誌サイトに掲載された6月30日付の記事<Inside Tom Petty and the Heartbreakers' Last Big Tour>は Red Rocks 公演前のTP&HBの様子を 伝えるもの。ツアー中の彼らの内側を垣間見ることができます。この記事は同誌7月13日号(表紙:Emilia Clarke)の22-26ページにもに掲載されています。

発表が遅れていた南カリフォルニアの日程は 9月21、22、25日のロサンゼルス Hollywood Bowl 公演のみとちょっと肩透かし?この Hollywood Bowl での公演が今ツアーの最終になるようです。

Mike's Activities * 2題

7. 11
TOSHI

Mike Campbell が運営に関わっている動物愛護団体<Tazzy Animal Rescue Fund>を支援するため、特別なギターを限定発売することを表明した映像が楽器専門のマーケットプレイス<Reverb>の YouTubeチャンネルにアップされています。

販売されるギターは今回のツアーで使用しているドイツの Duesenberg 社の<HEARTBREAKERS 40 ANNIVERSARY STARPLAYER TV>。12フレットに<40>のモチーフが飾られ、ピックガードに Mike のサインが刻まれた豪華な上がりのギターです。 製作されたのは計で4本。その全てにTP&HB全員の直筆サインが入るそうです。価格は非公開。購入希望者はメールで問い合わせることになっています。

Mike がギターについて語っているビデオが2本アップされています。1本目はヴィンテージ・ギターに対する考えや思い出が語られる<Mike Campbell on Vintage Guitars>、2本目は影響を受けたギタリストやテクニックに関して"Breakdown"を弾きながら語る<Mike Campbell on Vibrato Technique and Influences>です。両方ともかなり面白い内容なので、興味のある方は是非ご覧ください。

Benmont パパに!

7. 11
TOSHI

驚きました… Benmont Tenchがパパになるようです。奥さんの Aliceが6月27日、自身のSNSにクリスマス頃に出産予定であることを投稿しました。2人は2015年 2月に結婚。Benmontは前妻 Courtney Taylorとの間に子どもはいなかったはずなので初めての赤ちゃんになります。おめでとう、Benmont!!!

Benmont ラジオ出演

7. 11
TOSHI

Benmont が出演したラジオ番組をウェブで聞くことができます。番組はシカゴのWBEZ局の<sound opinions>。18分過ぎ~55分までの約37分間出演しています。ソロアルバムに収録されていた"Wobbles"のスタジオライヴもあります。

Steve と Benmontが Roger Waters ライヴへ

7. 11
Shigeyan

Steve Ferrone と Benmont が Roger Waters のロサンゼルス公演に行ったことを、それぞれのSNSで明かしています。 ロサンゼルス公演は6月20・21・27日に Staples Centerで行われましたが、Benmont は22日、Steveは27日付の更新となっています。トランプ大統領をあからさまに批判する Roger を受けて、 Benmont は「共和党の(Pink) Floyd ファンのためのショウではないかも」と書き込んでいます。

TP プロデュース Chris Hillman のアルバム

7. 11
TOSHI

TP がプロデュースした Chris Hillman のソロアルバム『Bidin' My Time』が、9月22日に発売されます。 これには Mike、Benmont、Steve も参加しています。発売元の Rounder Records のサイトの記事によれば、他にも Chris の長年の盟友である Roger McGuinn、David Crosby、Herb Pedersen、John Jorgenson 等が バックアップを務めているとのこと。収録されているのは、オリジナル曲だけでなく、The Byrds や Everly Brothers の曲のカヴァー、さらには TP のソロ作品 "Wildflowers"も!

Benmont はこのアルバムに参加した感想を自身の Twitterに「I really loved playing on this!!!」と書き込んでいました(6月28日付)。 YouTube にはセッションの様子をまとめた短いトレイラーがアップされています。本人はもちろん、TP、David Crosby、Steve 達が登場します。

Rolling Stone 誌のサイトに掲載された同アルバムの記事「Hear Chris Hillman Update the Byrds' 'She Don't Care About Time'」の中で、収録される The Byrds のカヴァー"She Don't Care About Time"について Chiris は様々な思いを語り、作者の Gene Clark についても言及しています。記事の中には同曲が 聞ける Soundcloud のリンクもあります。

TP が他のミュージシャンのアルバムをプロデュースをするのは久しぶりです。きっと Chris の魅力を最大限に引き出した作品になっていることでしょう。発売が待ち遠しいです。

Jun-2017

40th Anniversary ツアー

6. 11

4月20日に始まった40周年記念ツアーも22公演を終え、今日(現地6月10日)はオハイオ州クリーブランドでのライヴ。ツアーはまさに中盤に差し掛かり、各地で 盛り上がりを見せています。演奏内容は先月お伝えした19曲(アンコール2曲含む)でほぼ固まったようです。変化が少ない分、演奏の安定感は増している感じです。 各公演の詳細(まとめ、セットリスト、写真)はオフィシャルサイトに掲載されていますのでご参照ください。

なお、発表が遅れていた西海岸の日程のうち、北カリフォルニアでの4公演が発表になりました。南カリフォルニアの日程発表も今月末頃までには発表されるのでは ないかと噂されています。気になる方は情報のチェックを!

サウンド・ミキサーが語るツアーの音作り

6. 11
TOSHI

TP&HBのライヴのサウンド・ミキサーを務める Robert Scovill が自身の YouTube チャンネルに今回のツアーの準備からツアー中の様子を収めた動画を投稿しました。 アップされているのは6月5日現在で6本。彼は昨年の Mudcrutch のツアーの際も同種の動画を21本上げていますが、今回はやや数が少ないです。

特にご紹介したいのは1本目の<Tour Prep for Tom Petty 40th Anniversary Tour with Robert Scovill>。ツアー開始110日前の2017年1月1日から始まるこの動画 は2月の MusiCares Person of the Year の準備に始まり、3月のWarehouseでのリハーサル準備、4月初めのプロダクション用のリハーサルと音響関連機材の最終チェックまでを見ることができます。

珍しいのは、今回のツアーから使用されるライヴの音響面のメイン機材<ライヴ・コンソール / AVID Venue S6L>の操作画面を使って、TP&HBの音作りを詳細に解説してくれているところです。 彼らのライヴの音がどのように作られているかをここまで細かく明かされるのはおそらく初めてです。また、43分40秒辺りのプロダクション・リハーサルでは本人たちの代わりに紙製の等身大パネルが使われ、ステージに摸したセットに置かれているのを見ることができます。 これもかなりレアなシーンだと思います。是非ご覧ください。

ギター誌に Mike Campbell 特集

6. 11
TOSHI

『Vintage Guitar Magazine』7月号に Mike Campbell の特集が掲載されました。表紙の写真も Mike です。この雑誌はインターネット上で読むこともできます。同誌は2006年11月号で TP&Mike の所有ギターの特集を組んだことがあり、この時は日本のギター雑誌『プレイヤー』に2ヶ月に亘って翻訳記事が掲載されました。今回もどこかで取り上げてくれないでしょうか。
また、同誌 Facebookページには 5月27日にナパで開催された BottleRock Festival のバックステージに置かれた TP&HB のギターの写真9枚が掲載されています。

チケット取引額 TP&HBは 3位

6. 11
Shigeyan

アメリカのチケット転売会社 StubHubは、2017年夏ツアーにおけるコンサート・チケット取引額のアーティスト別ランキングを発表しました。 TP&HB は3位、2位は Ed Sheeran、1位は U2 でした。

Gregg Allman 死去:TP&HBとのつながり

6. 11
Shigeyan

The Allman Brothers Band (ABB)の中心人物、Gregg Allman が5月27日に逝去(享年69歳)、音楽界に大きな衝撃を与えました。TP&HBは、南部出身の大先輩であるABBへの敬意を繰り返し語り、2006年のツアーでは ABBをオープニング・アクトとして起用したほか、2009年5月ロサンゼルスでのABBコンサートには Tom、Mike、Benmont がゲスト出演しました。訃報を知らせるニュースのうち、英インデペンデント誌のサイトでは、2009年の共演時の GreggとTomとの写真が用いられています。

May-2017

40th Anniversary ツアー開始

5. 11

4月20日にオクラホマ・シティから始まった40周年記念ツアーは、今のところ5月8日のメンフィスまで11公演が終了。TP&HBとしてのツアーは2014年以来と なりますが、動画などを見た感じでは(2点を除き)大きな変化はないようです。変わった点は、2人組の女性コーラス(The Web Sisters)を採用したことと、 Ron Blairの外見(一瞬 Kenny Rogersと間違えそう(笑))です。メンバーの様子はこちらでチェックしてみて下さい。

気になる演奏曲ですが、ファースト・アルバム1曲目に収録の"Rockin' Around (With You)"からスタート。この曲が取り上げられるのは1983年以来とのこと。 その他はここ最近のツアーでの曲目とあまり変化なく、『Full Moon Fever』『Wildflwers』からの曲が4-5曲と多め、他10枚のアルバムからほぼ1-2曲ずつ が取り上げられています。ここまでのサプライズとしては、4月30日の New Orleans Jazz & Heritage Festival で1999年以来(18年ぶり)"Swingin'"が 演奏されたこと(残念ながらこの日のみ)。また、ほぼ毎回演奏されている"Walls"がエレクトリック・バージョンなのも珍しいです。

曲数は初日21曲(アンコール含む)、2日目で19曲に減り、その後はこのペースをキープ。ちなみにセットリストはほぼ固定化してきました。まだ先は長いので どのように変化していくか(或いは変わらないのか)注目していきましょう。各公演の詳細(まとめ、セットリスト、写真)はオフィシャルサイトに掲載され ていますのでご参照下さい。

フロントアクト Joe Walsh がビデオをアップ

5. 11

今ツアーでフロントアクトを務めている Joe Walsh がツアー関連の映像を自身のYouTube チャンネルにアップしています。まず、4月17日にリハーサル風景を収め た映像(約2分)を公開。真剣な感じはもちろんですが、Joeの明るい性格もあって良い具合にリラックスした様子を見ることができます。
ツアー開始後は各公演ごとにリハーサルから本番を短くまとめた映像を<Wrap Up>として公開、バックステージでTPやHBがチラッと登場するものもあります。 今のところオープニングを務めた8公演全ての<Wrap Up>映像がありますので、今後も期待できそうです。

Benmont 機材を映像で紹介

5. 11
TOSHI

Keyboard Magazine の YouTube チャンネルに Benmont Tench がツアー機材を紹介したビデオがアップされました。今までも活字になったことはありますが、Benmont 自ら映像を使ってTP&HBのサウンドを支えてきた数々のキーボードを解説していて、かなり面白いです。TP&HBの曲の一節を弾いて機材の説明をしているのですが、一瞬 The Beatles の"When I'm 64"を弾いています。約6分があっという間ですが、是非ご覧になって下さい。

『Pack Up ~』を含む MCA 時代のアナログ再発

5. 11
TOSHI

6月2日に MCA 時代のアナログ盤8タイトルが再発されます。その中に1985年のアルバム『Pack Up The Plantation Live!』も含まれています。このアルバムのアナログ盤は今までに再発されたことがありません。32年ぶり2回目の発売です。詳細なデータは不明ですが、おそらくリマスター音源を使用した重量盤なのでは ないでしょうか。発売が待ち遠しいです。残る7枚は昨年末にリリースされた『Studio Album Vinyl Collection:1976-1991』に収録されていたアルバムと同じもの。日本のAmazonHMVなどで予約受付中です。

Steve Ferrone's Activities * 5題

5. 11
Shigeyan / TOSHI

1) 少し前になりますが、昨年12月4日にカリフォルニア州立大学ノースリッジ校で行われたチャリティ・イベント「Peace, Love, & Understanding」に Steveが参加しました。収益は全額が火事・熱傷対策団体および熱傷患者の支援活動にあてられました。

2) 4月17日にアップされたポッドキャスト<drummer's resource>の261回目に Steve が出演しています。長さは約80分。その中で彼は自身の音楽遍歴や音楽感、TP&HBでの活動についてなどの興味深い話をしています。

3) jambands.com によると、4月28日にニューオーリンズで行われた Gov't Mule のコンサートに Steveと Ron がゲスト出演しました。2部構成のうち第1部に出演、Steveは"Down And Out In New York City" (James Brownのカヴァー)、Ronは"The Spider and The Fly"を演奏しました。

4) カリフォルニア州マリブで行われる第3回 Malibu Guitar Festival(5月18-21日)のミュージカルディレクターおよび出演者としてSteveの名前が発表されています。 TP&HBのツアーは5月13日から27日までの間に空きがあり、ツアーの合間を縫っての参加と見込まれます。

5) Drum Magazine 7月号に<Steve Ferrone's Top Five Petty Moments>という記事が掲載されるとの情報がありました。 ライヴやレコーディングでの思い出を語っているとのこと。

Apr-2017

TP&HB 関連アナログ5タイトルが発売に

4. 11
TOSHI

4月21日に『She's The One』『Echo』『Tha Last DJ』『Highway Companion』『Mojo』のアナログ盤が発売されます。 これは昨年12月に出たボックスセット『The Complete Studio Albums Vol.2』に収録されたものと同じ音源を使用し、枚数などの仕様もまったく同じになっています。なお、リリースが噂されている 『Wildflowers:All The Rest』との兼ね合いからか(?)『Widflowers』は今回は発売されません。

Benmont's Activities * 3題

4. 11
TOSHI

1) 昨年発売されたアナログボックスセットに収められたアルバム『Wildflowers』をターンテーブルに置いた写真を Benmont Tenchが自身のInstagramで公開しています。添えられたコメントにはこのアルバムへの思い入れやリマスターされた音の感想などが書かれています。

2) Ryan Adams が新作のレコーディング風景を Instagram に投稿していますが、その中に Benmont の姿もありました。レコーディングに使われているのはハリウッドにある Capitol Records のスタジオ。この投稿と同じタイミングで Benmont もスタジオから見える街並みの写真( 1/ 2 / 3 )をアップしています。

3) Consequence of Sound によると、女優でシンガーソングライターとしても活躍する Karen Elson の新作『Double Roses』(H.O.T. Records、4月7日発売)に Benmont が参加している模様です。個別クレジットは確認できていませんが、Pat Carney (The Black Keys)、Pat Sansone (Wilco)、Dhani Harrisonなども参加していると報道されています。なお、Karenの元夫は Jack Whiteですが、Jack はThe Black Keysとの不仲を公言していて、この度の Pat Carneyとの共演は少し意外な感じです。

メンバー間での不動産取引?!

4. 11
TOSHI

3月9日付 Los Angeles Timesに Scott Thurston がロサンゼルス郊外の住宅地カルヴァー・シティにある家を Mike Campbell に売却したという記事が掲載されました。それによると売買価格は129万ドル(1ドル110円換算で約1億4千万円)、1924年に建てられたこの家を Scottは1982年に59,389ドルで購入し、昨年まで月4,200ドルで貸していたとのことです。

12弦ギターを使ったロック史上・最高の曲

4. 11
TOSHI

Guitar World 誌サイト(3月21日更新分)に<The Top 30 12-String Guitar Songs of All Time>というランキングが発表され、"Free Fallin'"が8位にランクイン。 その情報を Rockin' on サイトが取り上げ、日本語でも読むことができます。

Chuck Berry 追悼

4. 11
TOSHI

3月18日に90歳で亡くなった Chuck Berry に対する追悼コメントが、TP&HBの公式サイトに投稿されました。TP&HBはライヴで "Jaguar & Thunderbird" "Carol" "Around & Around" 等、彼の曲をカヴァーしてきました。TPは Elvis PresleyとChuck Berryの大ファンで、 少年の頃には彼らのレコードを集めていました。Chuck が TP&HBと最後に共演したのは、2010年のツアー最終日の10月7日に行われたフェニックス公演でのこと。 この日は Chuck がフロントアクトでステージを務めました。

Mar-2017

MusiCares Person of the Year 授賞式

3. 11
TOSHI

2月10日(金)に MusiCares Personof the Year 授賞式が開催され、<Tom Pettyトリビュートライヴ>や TPの受賞スピーチが行われました。ライヴの公式映像は公開されていませんが、11分ほどのスピーチは YouTubeにアップされています。

※ 3月4日の60回オフ会上映用にTPのスピーチに字幕を付けました。オフ会後にHBJPのFacebook ページにも公開していますので、よろしければご覧になって下さい。

ライヴで演奏されたのは過去最多となる全27曲。セットリストは当日の様子を報じた Billboard 誌サイト掲載の記事の中にあります。YouTube、Instagramに観客が撮影した演奏シーンの動画がいくつかアップされています。残念ながら完奏しているものは少ないですが、いくつか紹介しておきます。
Don Henley "Free Fallin'" / Lucinda Williams "Southern Accents" / Jeff Lynne "I Won't Back Down"

なお未確認情報ですが、今回の授賞式はアメリカのケーブルテレビでの放送および映像版の発売が検討されているとの噂があります。是非とも実現して欲しいです。

Mike's Activities * 2題

3. 11
TOSHI

1) 雑誌 Rolling Stoneのサイトに<Heartbreakers' Mike Campbell:5 Songs That Reflect the State of the World>という記事が掲載されました。Mikeが選んだ「世界の現状が反映されている5曲」が、彼のコメントと共に紹介されています。混乱した世界の現状を Mikeはどう見ているのか。そして、どのような曲を選んだのか。是非お読み下さい。

2) Marty Stuart の3年ぶりのアルバム『Way Out West』が3月10日に発売されました。先月号でMike がこの作品をプロデュースし、プロモーションビデオにも出演したことはお伝えしましたが、このアルバムからの2作目のビデオにも出演しました。曲のタイトルは"Torpedo"。動画は一切無く、写真のみで構成されたもので、Mike はギターを抱えている写真が多く使われています。

Benmont's Activities * 2題

3. 11
TOSHI

1) Ringo StarrとPaul McCartneyが2月19日に Ringoの新作のためのセッションを行ったことが話題になっています。その時にスタジオで撮影された2ショットがRingoのTwitterInstagramで公開されました。どうやら Benmontもこの新作に加わっているらしく、2人でピースサインを出している写真がアップされました。Twitter には「Thanks for playing on the record BENMONT. T peace and love」のコメントも添えられています。

2) Benmontも出演して昨年4月27日に行われた Alex Chilton がメンバーだったBig Star のアルバム『Third』を再演するトリビュート・ライヴが発売されることになりました。Benmont の他に Mike Mills、Jeff Tweedy、Robyn Hitchcockらが参加しています。『Third』は1974年にレコーディングされ、翌年にはテストプレスまで作られましたが、所属レーベルの倒産騒動に巻き込まれて発売には至らず、78年にやっとリリースされた不幸な作品です。
今回発売されるのは『Thank You, Friends:Big Star's THIRD Live... And More』というタイトルで2CD+DVD、2CD+Blu-ray、2CDの3タイプ。 YouTube には1分弱のトレイラーがアップされています。

Steve Ferrone 来日

3. 11
2014年11月、2015年8月、2016年10月に続いて、Steveが Nathan East のツアーバンドのメンバーとして来日しました。 2月21日に来日し、22日はNathanのファンミーティングに参加、23、24日に Billboard Live Tokyoでのライヴに出演、25日に離日しました。 忙しいスケジュールでしたが、日本滞在を楽しめたでしょうか。

国内雑誌掲載 * 2題

3. 11
TOSHI

1) 現在発売中の『リズム&ドラム・マガジン』(2017年4月号)の特集<受け継がれる“黒いグルーヴ”の系譜>で Steveが取り上げられています。 掲載されているのはP.33~35。Steveのインタビューを元にまとめられた内容で、ドラマーとしての彼の魅力に迫っています。

2) レコード・コレクターズ増刊『洋楽ロック&ポップス・アルバム名鑑 VOL.3 1978-1985』にTP&HBのアルバム4枚が取り上げられています。 著者は中村彰秀氏。勘違いなのか単なるミスなのか、間違いが若干あるのが残念です。

Feb-2017

MusiCares Person of the Year 授賞式 迫る

2. 11
TOSHI

今年の<MusiCares Person of the Year>授賞式が2月10日に行われます。この式典でのTom Pettyトリビュートに出演するアーティストの名前がすべて発表されました。主なところでは、Jakob Dylan、Taj Mahal、The Lumineers、Dhani Harrison, The Shelters、Jackson Browne、Gary Clark Jr.、Foo Fighters、Don Henley、Chris Hillman and Herb Pedersen、Norah Jones、Jeff Lynne、Randy Newman、Stevie Nicks、George Strait、The Bangles、Lucinda Williams。TP&HBも演奏します。何とかして見てみたいものです。

40周年記念ツアー 続報

2. 11

昨年12月8日にアナウンスされた「TP&HBデビュー40周年記念ツアー」。2/10現在38都市42公演が発表され、既にチケットはほぼ発売済。西海岸の日程は、2月7日にバンクーバーとシアトル公演が発表になりましたが、残りは来週以降になりそうです。

Rolling Stone の記事

2. 11
TOSHI

12月のメールマガジン(DS12月号/vol.216)で Rolling Stoneサイトに掲載された「Tom Petty: 40th Anniversary Tour Might Be 'Last Big One'」と題する記事の一部を紹介しました。この記事と同じ内容のものが、同誌 2017年1月12日号(表紙:Emma Stone)のP.13-14に掲載されています。

誤解を招くタイトルの記事

2. 11
TOSHI

1月20日に朝日新聞DIGITALが、トランプ大統領就任式に関連して<歌うはトム・ペティ、ピックアップトラックで就任式へ>という記事を掲載したとTwitterに投稿しました。正式なタイトルは<アパラチア越え目指す就任式 トランプ氏支持者に同行>です。
この投稿を目にして「Tom Pettyが大統領就任式で歌うの?!」と思った方も数多くいたようですが、記事を読むと「参加者の女性がドラッグ禍で亡くなった弟の好きだった"Mary Jane's Last Dance"を口ずさんだ様子」をワシントンまで同行した記者(金成隆一)が書いただけです。誤解なきよう。

ラジオ番組<Tom Talks Cool People>最新回

2. 11
TOSHI

Tom Petty Radio の番組<Tom Talks Cool People>。TPとゲストが音楽談義をするトーク番組の最新回のゲストは Rolling Stones のマネージャー/プロデューサーでImmediate Recordsの創設者である Andrew Loog Oldhamでした。今回なんと2時間と今までで一番長いものでしたが、Brian Epstein の下で働いていた頃の The Beatlesのエピソード、もちろん Rolling Stones、Immediate Recordsの話題等など盛り沢山で時間があっという間に過ぎてしまいました。

Mike が Marty Stuart をプロデュース

2. 11
TOSHI

Mike Campbellが、Marty Stuart の3年ぶりのアルバム『Way Out West』(3月10日発売)のプロデューサーを務めています。Rolling Stone 誌にアルバム制作に関する記事が掲載され、YouTubeや Marty Stuartの公式サイトでアルバムのトレイラーが公開されています。撮影されたのはレコーディングに使われた Mikeの自宅にあるスタジオのようで、その中にはMikeも登場します。

Steve's Activities * 4題

2. 11
TOSHI

1) Steve Ferrone が Average White Band 時代の同僚 Molly Duncan、Hamish Stuartと結成した<360>のアルバムが国内でも簡単に入手できるようになりました。360は昨年、小規模なツアーを地元イギリスで行い、各地で称賛を浴びました。今のところ CD/アナログのどちらも在庫があるようです。

2) 世界最大級の楽器の見本市<NAMM Show>がカリフォルニア州アナハイムで開催され、Gretsch社のドラム部門のブースにSteveが登場しました。同社はSteveのシグネチャーモデルを発売しています。

3) もう1つGretschの話題。「1部屋に17種類のスネアを並べ、それを1人のドラマーが1台ずつ叩いて、最終的にどのスネアが気に入るか」というちょっと変わった映像<The One>が同社の YouTube公式チャンネルで公開されています。ニコニコと笑顔を絶やさず、でも時に真剣な眼差しの Steveを見ることができます。

4) カナダ出身のヴォーカリスト Patrice Jegou の新作に Steveが参加しているとのこと。YouTubeに United Recording Studioでドラムを叩いている彼の短い映像がアップされています。 彼女の Facebookにあげられていたセッションに参加したミュージシャンの集合写真にも Steveは写っていますが、写真の説明を読むとかなり豪華なメンバーが参加しているのがわかります。

Jan-2017

40周年記念ツアー 続報

1. 11
TOSHI

当初7月27日まで33都市36公演が発表されましたが、さらに7月9日のロンドン、5月26~28日のフェスティバル出演が追加になりました。
ロンドン公演の会場はハイド・パーク。彼らにとってイギリスでの単独公演は実に18年ぶりとのこと。そのため気合が入っているのかイギリスの音楽誌<NME>のサイトにライヴの詳細を伝える記事とTPから同国のファンへ向けて贈られた「英国愛」に溢れたメッセージが掲載されました。その数日後には同じ内容のビデオが彼らのFacebookに投稿されました。
5月26~28日のフェスティバルは今年で4年目の<BottleRock Napa Valley Festival>。世界一流のワイン産地であり、カリフォルニア州でも有数の景勝地で行われるこのフェスは毎回多くの参加者で賑わいます。今回は特に TP&HBと同じくメイン・アクトをつとめるのが Foo Fightersとあって話題を集めています。
フロント・アクトの発表もありました。Joe Walsh、Chris Stapleton(6/29、7/5-6のみ)に続き、7月のアメリカ公演では Peter Wolf が8回出演します。ロンドン公演では The Lumineers と Stevie Nicks を迎えます。
メディアへの露出は、雑誌広告は見掛けませんが、いくつかの告知用映像がYouTubeにアップされています。6月7日のオハイオ州<SCHOTTENSTEIN CENTER>の映像には Joe Walsh も登場。前述したハイド・パークの映像もあります。

TPインタビュー全貌

1. 11
TOSHI

1月2日付で Rolling Stone の PodcastにTPの回が登場しました。内容はDepot Street 12月号で紹介した同誌サイトに掲載されたTPへのインタビュー記事の元となるもの。「8月にツアーが終わったら年末までに『Wildflowers』のライヴをやる」と公言し、「もう一度、日本で演奏したい」とも語っておりますが… 果たしてどうなるでしょうか。

Mike の年越しはハワイでライヴ

1. 11
TOSHI

Grateful Dead の Bob Weir が昨年の大晦日にハワイで開いたプライベート・ライヴに Mike Campbell が参加したようです。当日の記事と共に44秒という短いビデオがアップされています。その中で演奏しているのは Bobby Bland の曲"Turn On Your Love Light"。Grateful Dead のカヴァーでも有名です。
このビデオに登場する Mike(だと思うのですが...)は以前より体重も増え、ドレッド・ヘアーの体積も増したように見えます。これからツアーに向けてシェイプアップするのでしょうか。

Benmont 関連 * 3題

1. 11
TOSHI

1) Keyboard Magazineのサイトに<Benmont Tench:5 Ways to Play Your Hammond Like a Heartbreaker>という記事が掲載され、その中でハモンド・オルガン演奏に対しての心構えなどを伝授しています。短いですが、なかなか面白い内容でしたので、是非お読み下さい。

2) ベーシスト Tal Wilkenfeld の SNS(pictram)に Hanukkah(ユダヤ教のお祭り)を祝っている Benmontの写真がありました。なぜだかわかりませんが、彼女の飼い犬の写真と並べて比べられています。

3) Benmont が昨年末に Instagramに 投稿した写真のコメントによれば、3~4年前に膝を傷めて現在もその手術跡が痛んでいるとのこと。メンバーの中では最年少とはいえ、決して若くはありませんので、無理をして悪化させないようにして欲しいです。

Steve Ferrone 来日

1. 11
TOSHI

昨年10月に続き、2月23日-24日に<Billboard東京>で行われる Nathan Eastの公演に Steveが参加します。3年連続ですっかり常連になりました。各日とも2ステージ開催予定。3月には Dire Straits Legacyのメンバーとしてスイス公演に参加する Steve。積極的にライヴを続ける姿に脱帽です。

今月のランキング記事 * 2題

1. 11
TOSHI

1) 2016年を総括するいくつかのランキングで Mudcrutch のアルバムおよびツアーが取り上げられています。よろしければご覧下さい。
Houston Press<The Music Editor's 2016 Honor Roll>
The Press Entertainment<The top 25 Southern California concerts of 2016>
The Daily Sentinel (Grand Junction, Colorado)<Triple Played: A look at the best releases in 2016>
The Morning Call<Top 50 Concerts of 2016>

2) CNN のサイトに<Top-selling rock bands of all time>というタイトルの記事が掲載されました。1位のThe Beatlesからなぜか31位まで発表されていて、TP&HBは21位にランキングされています。写真に付けられた説明ではアメリカ国内だけで3,150万セットを売り上げたと書かれています。世界中での販売枚数はどれ位になるのでしょうか。とても気になります。

※直接リンクするURLが不明のためトップページを紹介。下の小さな写真を右に辿って彼らの写真をクリックして下さい。

Hank Williams JR. と TP のコラボ曲

1. 11
TOSHI

ご紹介するのを忘れていました。昨年10月に発売された Hank Williams Jr. の50年以上に亘るキャリアを総括した4枚組ベスト『A Country Boy Can Survive』に、TPとHank がコラボした "Mind Own Your Business"(1986年『Montana Cafe』収録)が収められています。
この時の思い出を Hank が語っている記事が Rolling Stone 誌に掲載されました。この曲は彼の父であり TPも大好きなカントリー界の伝説的な人物 Hank Williamsの作品。セッションには TP以外にも Reba McEntire、Willie Nelsonが参加しています。

 < 関連ニュースはこちらに >

☆ カヴァー、ブートレッグ、トリビュートバンド、関連アーティスト情報、周辺情報などなど

Sep-2017
"Honey Bee"を UFO がカヴァー

イギリス出身ながらドイツに活動の拠点を移してから世界的な成功を手にしたUFO。 Michael Schenkerというギターヒーローを生み出し、日本でも人気があったバンドでした。全盛期とメンバーは変わりましたが、現在も現役で活動しています。 彼らが今月発売するカヴァーアルバム『The Salentino Cuts』の中に TP の"Honey Bee"が含まれています。ブリティッシュ・ハードロックの流れを汲むUFO がTPの 曲をどのようにアレンジし、演奏したかトテモ興味深いです。

TOSHI
Celine Dion、"Free Fallin'"を歌う

2016年に夫 Rene Angelil を癌で亡くした Celine Dion が記者会見の場で "Free Fallin'"を披露しました。 失礼なレポーターが「今は独身生活ですよね」と聞いたところ、Celine は戸惑いながらも「誘ってるんですか?」とユーモアで返し、 Rihanna の"Diamonds"を歌いました。しかし、そのレポーターはそれでも引き下がらなかったため、さらに"Free Fallin'"を歌い返しました。

Shigeyan
Aug-2017
Carmine Appice、TP&HB公演に行く

Vanilla Fudge、Rod Stewart Bandなどで活躍してきたドラマー Carmine Appiceが、TP&HB のライヴに行ったことを自身の Facebook ページに記しています。これは 6月14日のコネチカット州ハートフォード公演(Xfinity Center)で、「Tom、Peter Wolfe(Wolf の誤植と思われます)、Joe Vitale(Joe Walsh のドラマー)、Steve Ferrone という旧友たちに会えて楽しかった。ドラマーに とって楽しい一夜。」と書いています。ステージ袖から撮ったと思われる写真も公開しています。

Shigeyan
"You Wreck Me"をカヴァー

コロラド州出身で来日歴もあるジャムバンド The String Cheese Incident (SCI) が、7月21日の同州 Red Rock Amphitheater でのライヴで "You Wreck Me"をカヴァーしました。歴史の長いSCIですが、この曲を取り上げたのは初めてとのこと。現時点では動画は見つけられませんでした。
また、SCIとの交流も深いシンガー・ソングライター Keller Williams も7月17日、同州チェリー・ヒルズのライヴで"You Wreck Me"のカヴァーを披露しました。こちらは動画が アップされています。

Shigeyan
TP+αのトリビュート・バンド

何はともあれ、このページの写真をご覧ください。なんとも言えない胡散臭さが漂っています(笑)。ラスベガスを拠点とする TP&HBトリビュート・バンド Totally Tom Petty が女性ヴォーカリストを従え、「Totally Tom Petty hosts the Women of Rock」という企画のカナダ・ツアーを行っています。 TP&HBに加えて、Stevie Nicks、Pat Benatar、Chrissie Hynde のトリビュートまで 楽しめるという、一石四鳥(?)のイベント。カナダに行けない人のために動画も用意されています

Shigeyan
映画「Cars」に"Kings Highway"(カヴァー)

公開中のピクサー映画「カーズ/クロスロード (Cars 3)」の中で TP&HBの "Kings Highway"のカヴァーバージョンが使われているそうです。歌っているのはイギリス人ミュージシャンの James Bayオリジナルサウンドトラックにも収録されています。

映画では、主人公のベテランレーサーが再起を胸にトレーニングの場に旅立つときに"Kings Highway"が流れるとのこと。
「希望を胸に旅立つ道中、アメリカの美しい風景と曲がよく合っていてカヴァーとはいえ胸が躍りました。エンドロールにも曲名と 共にトム・ペティとマイク・キャンベルの名前が出ていてうれしかったです。」

☆ Info from けいこさん
(感想ともども、ありがとうございます!)
Jul-2017
Stills & Collins が Wilburys をカヴァー

Stephen Stills と Judy Collins が9月22日にアルバム『Stills & Collins』を発売します。 知り合って50年になる2人が初めて作った<デュオ・アルバム>ですが、この中に Traveling Wilburys の"Handle withe Care"のカヴァーが収録されています。 どのような仕上がりになっているのか楽しみです。

TOSHI
Jimmy Iovine、TPとStevie Nicksとの関係を語る

『Damn The Torpedoes』~『Southern Accents』のプロデューサー Jimmy Iovineは、最近のインタビューで『Hard Promises』(1981年)レコーディング時の逸話を語っています。

当時、Iovine と Stevie は恋愛関係にあり(*)、並行して彼女の初ソロアルバム『Bella Donna』も制作中でした。Iovineはそのことを Tomが知ったら激怒する のではと恐れ、彼の元(スタジオなのか自宅なのかインタビュー記事では不明)を Tom が訪問する際には、Stevieに地下階に隠れるよう命じたとのこと。この ような中、『Bella Donna』にヒット候補曲がないことを懸念した Iovine は、『Hard Promises』でボツとなった"Stop Draggin' My Heart Around"のレコー ディングを提案し、大ヒットとなったことは周知の通りです。

Iovine の行動は Tomとの関係を悪化させたものの、後に関係を修復、Tomは「あのヒットのおかげで家が買えた」と冗談を言うようにもなりました。そんな Iovine は Stevieと別れた後、モデル Vicki McCartyと1985年に結婚したものの2009年に離婚。2016年にイギリス人モデル Liberty Loss と再婚、披露宴には Tomと Stevie がともに参列しました。

*) Stevie が並行して Dave Stewartとも関係を持ったことが、Stewartの自伝でも記されています(vol. 206, 2016年2月号参照)。

Shigeyan
Jun-2017
ノリエガ元将軍投稿作戦にTP&HBの楽曲

パナマ軍政権の元将軍マヌエル・ノリエガ氏が5月29日に83歳で死去しました。
ノリエガ氏は1983年に軍事政権の指導者となったものの、1989年にはアメリカの軍事介入によって政権から失脚、バチカン大使館への逃亡を経て米軍に身柄を拘束。その際の米軍の作戦の話が掲載されました。それによると、逃亡先に大音量で音楽をかけて戦意を喪失させる作戦が実施され、プレイリストには投降をうながす歌詞の曲が選ばれました。TP&HBの"Refugee"をはじめ、"Panama" (Van Halen)、"Run Like Hell" (Pink Floyd)、"Wanted Dead or Alive" (Bon Jovi)、"All I Want Is You" (U2)など、目を疑うような曲も含まれています。

Shigeyan
May-2017
Greensky Bluegrass 、Breakdown をカヴァー

ブルーグラス・バンド、Greensky Bluegrass が昨年12月1日のコロラド州デンバーでのライヴで"Breakdown"をカヴァーしました。 当日の音源が公開されていますが、サビでは聴衆が大合唱している様子が聴き取れます。なお、セットリストに"King Of the Hill"とありますが、Roger McGuinnとTomが共作した同名の曲ではありません。

Shigeyan
Apr-2017
Mike プロデュース作品の余話

Mike がプロデュースした Marty Stuartの『Way Out West』は評判が良いだけでなく、売り上げも好調で Billboardの Blugrass Album チャートで 2位まで上昇しました。
Rolling Stone 誌サイトに掲載された記事 <Inside Marty Stuart, Mike Campbell's Musical Salute to California>の中でこのアルバムのプロデュース を Mikeに依頼する経緯や制作過程を Martyは赤裸々に語っています。短いですが、とても面白い内容です。是非ご一読を。

TOSHI
Mar-2017
Feb-2017
Jeff Lynne のインタビュー記事

1月28日に日本版ローリングストーン誌サイトに<ELOのジェフ・リンが語る"僕の 人生の15曲">という記事が掲載されました。これは1年前の 2016年1月21日に Rolling Stone誌に掲載された<ELO's Jeff Lynne: My Life in 15 Songs>を翻訳したもの。TP、George Harrison、Traveling Wilburys の曲やアルバムの逸話などが語られています。

TOSHI
Jan-2017
Jimmy Iovine + Dr. Dre特番にTPインタビュー

米国ケーブル放送局HBOで、Beats社(のちにApple社が買収)の共同創業者 Jimmy IovineとDr. Dreを取り上げるドキュメンタリー番組が放送されます。「The Defiant Ones」という計4回シリーズで、Iovineに関連してTPがインタビューされています。その他にも Bruce Springsteen、Bono (U2)、Gwen Stefani、Eminem などの証言も含まれるとのことです。

Shigeyan
Keith Urban + Carrie Underwood デュエット

カントリー界で大活躍するシンガー・ギタリスト、Keith Urban。12月3~17日の間、Carrie Underwood を従えてニュージーランドとオーストラリアを回りました。このうち10日のキャンベラ公演では"Stop Draggin' My Heart Around"を熱演しました。
2人は2008年のツアーでもこの曲をデュエットしています。さらに遡ると、Keith は2005年のDVD『Livin' Right Now』で"Free Fallin'"の名カヴァーを披露しています。

Shigeyan