Tom Petty and the Heartbreakers : News 2018

ニュースの更新は Facebook ページ への投稿が先行しています。最新情報はFBもチェックして下さい。

Sep-2018

国内盤『アメリカン・トレジャー』発売

9.11
TOSHI

ワーナーミュージック・ジャパンが『アメリカン・トレジャー』を発売する旨を発表しています。TP&HB関連では『モジョ』以来の国内盤ですが、完全な 日本製作ではなく輸入盤に解説の翻訳を付けた<輸入盤国内仕様>になります。彼らの新作がこうした形で発売されるのは初めてのこと。
全4種類のフォーマット でリリースされる同アルバムのうち、4CDデラックス・エディションと2CDのみ の発売ですが、解説や歌詞を日本語で読めるのは何よりだと思います。値段は それぞれ(税抜)4,800円、2,800円。発売は10月24日(水)です。

ファン提供の素材を基にしたPV "You and Me"

9.11

『An American Treasure』に収録される"You and Me (Clubhouse Version)"の PVが8月23日に公開されました。先に公式サイト及びSNS上で、40年に亘るTPとファンとの交流を記念したビデオの制作のために映像や写真などの提供が呼びかけられ、その求めに応じて集まった素材を基にTPの娘の Adria Petty が監督したものです。光栄なことに我々の送った写真のうちの1枚が使われ、関係者一同大喜びしています。Cubhouseでピアノを弾く Benmont Tench の姿を中心にファンの思いが詰まった写真や映像の数々が登場しますので是非ご覧ください。

Mike、Fleetwood Mac で初演奏

9.11

9月5日にアメリカの人気テレビ番組<The Ellen Show>に新生 Fleetwood Mac が出演し、"The Chain""Gypsy" の2曲を演奏しました。Mike Campbell と Neil Finn が加入しての最初の演奏は、従来の Fleetwood Mac を踏襲する内容でしたが、これからリハーサルを重ねてどうなっていくのか、楽しみにしたいと思います。北米ツアーは10月3日からスタートします。

Mike とともに Fleetwood Mac に加入した Neil Finn(元 Crowded House)は、 息子 Liam Finn との共同アルバム『Lightsleeper』を 8月24日に発売したばかりですが、発売に際してのインタビューで Mike について次のように語っています。
「僕たちはうまく演奏できると思う。何回か一緒に演奏して、そういうフィーリングがあるんだ。まだ初期段階で、正式なリハーサルは始めていないけど、何かが起きているんだ。誰かと同じ部屋で演奏するとき、そこに共感性があるかどうかすぐ分かるものだけど、それがあると思うんだ。」

Shigeyan

Steve Perry(元 Journey)に Steve が力添え

9.11
Shigeyan

Journey の全盛期を築いたヴォーカリスト Steve Perry。1998年に脱退して以降、活動休止状態が続いていましたが、10月5日に久しぶりのソロ・アルバム『Traces』を発表します。
最新のインタビューでは、アルバムに収録された The Beatlesの "I Need You"の許諾を George Harrison夫人 Oliviaから取るために、共通の友人である Steve Ferrone が口利きしたことが語られています。Steveはドラムでも 参加しています。

Aug-2018

An American Treasure

8.11

7月11日にオフィシャルから、TP&HBの未発表音源を含むボックスセット 『An American Treasure』がリリースされることがアナウンスされました。Reprise Records から 9月28日(金)に発売予定です。
制作は TPの長女 Adria の発案から始まり、妻の Dana、Mike Campbell、Benmont Tench、Ryan Ulyate が参加して、残された膨大な録音素材から TPのソングライター、パフォーマーとしての魅力にあふれているものを厳選したとのことです。
収録されるのは全60曲で、完全な未発表曲が9曲、既発表曲の2018年リマスター版が19曲、既発表曲の別テイクが17曲、ライヴ版が15曲です。リマスターは Ulyate 立ち会いのもと、Bernie Grundman Mastering でChris Bellman の手によって行われました。

リリースの形式は4種類。スーパーデラックス(4CD / 60曲 / 84ページブックレット / $149.99)、デラックス(4CD / 60曲 / 52ページブックレット / $44.99)、スタンダード(2CD / 26曲 / $15.99)、レコード(6LP / 60曲 /48ページブックレット / $149.98)。ブックレットには未発表写真、 曲ごとの詳細なクレジットを掲載予定。デザインは『The Live Anthology』を手掛けた Shepard Fairey が担当しています。
ボックスセットからの1stシングルとして、"Keep A Little Soul"のビデオが公開されています。この曲は1982年に発表された『Long After Dark』の セッションで録音されたもののアルバムには収められなかった曲とのこと。

なお、今回のアナウンスにあわせて、オフィシャルサイトのデザインもリニューアルされています。

"Keep A Little Soul" Billboard チャートに

8.11
TOSHI

8月4日付の Billboard チャート<Adult Alternative Songs>で TP&HB の "Keep A Little Soul"が7位にランク・イン。翌週(8月11日付)も落ちることなく6位にランクアップしています。
あまり馴染みのないチャートですが、30代以上向けに様々なジャンルの ミュージシャンのアルバムからの曲を流すラジオ局でのオンエア回数の多さでランキングされるものです。こうしたラジオ局を<Adult Album Alternative Radio>と呼ぶため、チャートもその頭文字のAを取って<Triple-A>という愛称で知られています。TP(&HB)は<Triple-A>チャートでは過去4回1位を 獲得していますので、今回の曲もどこまで上がるか楽しみです。

リスニングパーティー@ Clubhouse

8.11

TP&HBのリハーサル&レコーディング施設 The Clubhouse で行われる『An American Treasure』リスニングパーティーに幸運なファン1組が招かれます。
長年にわたり Tom もサポートを続けてきた<The Midnight Mission>を支援 するためのもので、寄付($10~)をすることで抽選に参加できる仕組みとなります。
その紹介ビデオに Mike と Benmont が揃って登場しています。二人並んでいる姿を見るとなぜか安心します。

Mike が Byrds メンバーと共演

8.11
TOSHI

カントリーロックを築いた The Byrdsのアルバム『Sweetheart of the Rodeo』 の発売50周年を記念して、当時のメンバーだった Roger McGuinn と Chris Hillman が<50th Anniversary Sweetheart of the Rodeo>と題したツアーを行っていますが、その初日(7月24日)のロサンゼルス Ace Hotel でのライヴのアンコールに Mike が登場しました。
演奏したのは"American Girl"。帽子にサングラス姿で青いテレキャスターを抱えた Mikeはカントリー調に アレンジされた同曲を楽しそうに弾いていました。
また、Mike は参加していませんが、ライヴでは "Wildflowers"と"Runnin' Down A Dream"も取り上げられています。

Steve、Clapton ナンバーを演奏

8.11
TOSHI/Shigeyan

6月22~23日にインディアナ州フォートウェインで行われた<Sweetwater GearFest 2018>に Steve Ferrone が出演しました。楽器販売会社大手 Sweetwater 社によるこのイベントには過去にも出演したことがありますが、 本年は使用機材である Gretsch・Sabianのステージに出演。ジャズ・ナンバー "The Chicken"を演奏したほか、Eric Clapton (バンド)時代の盟友 Greg Philliganes と合流し、Clapton ナンバーである"Pretending"を披露しまし た(動画32:05より)。 bit.ly/2nlJJr8 bit.ly/2Or3EAL

Jul-2018

American Treasure

7.12

予告どおりオフィシャルサイトでビッグアナウンスがありました! 9月28日に未発表音源を中心としたCD4枚組(60曲)のボックスセット『An American Treasure』がリリースされます。曲目など詳細は(とりあえず)オフィシャルサイトをご覧になってください。
また、ファーストシングル “Keep A Little Soul”(1982年録音の未発表曲)のビデオも公開されています。

カウントダウン中

7.11

昨日あたりに突如、オフィシャル・サイトのトップに Tom Petty のイラストが現れ、カウントダウンが始まっています。 きっと何らかのアナウンスがあるのだろうと思われますが… 答えは、アメリカ(西海岸)時間で7月10日午前7時、日本では 7月11日午後11時にわかるはず。ドキドキしつつ待つとしましょう!

Benmont * 2題

7.11
TOSHI/Shigeyan

TP&HB の公式 SNS で Benmont Tench and (Hopefully!) Friends が 8月 8日 にロサンゼルズのライヴハウス Largo at the Coronet で公演を行うとの発表がありました。定例化してしてきた同所での Benmont のライヴ、前回(4月28日)はゲストとして Mike Campbell、Hattie Webb、Regina Spektor 等が登場しています。今回は誰が出てくるでしょうか、来月お伝えできればと思います。

フィラデルフィア出身のシンガーソングライター・ギタリスト Amos Lee。8月31日発表予定の新作『My New Moon』のレコーディングに Benmont が参加しています。他には Patrick Warren、Greg Leisz、Blake Mills などの有名どころも参加しています。

Jun-2018

ソラミミアワー

6.11

6月8日放送のタモリ倶楽部のソラミミアワーで TP&HBの"You Got Lucky"が取り上げられました。
「You put a hand on my cheek and then you turned your eyes」の歌詞が果たしてなんと聞こえるのか… 気になる答えはこちらで。 (音声が少々聞こえづらいですが、どうぞご容赦ください。)

(info from Mikoさん、石浜さん… ありがとうございます!)

May-2018

Mike、Benmont、Steve 共演

5.11
TOSHI

Stephen Stillsが自閉症の人々を支援する目的で始めたチャリティー・コンサート<Light Up The Blues>の5回目が、4月21日にロサンゼルスのDolby Theatreで開催され、Mike Campbell、Benmont Tench、Steve Ferrone の3人が参加しました。公の場でこの3人が一緒に演奏するのは昨年10月以来初めてです。
コンサートでは Beck、Patti Smith、Chris Stillsらをヴォーカルに迎え、"Because the Night"などを演奏。この日のハイライトは Stephen Stills がヴォーカルをとった"I Won't Back Down"。Stills の歌は決して良い出来ではありませんでしたが、 この3人がこの曲を演奏したというだけで貴重です。

Mike Campbell * 2題

5.11
TOSHI

1) 前月のメールマガジンで、Mike の Fleetwood Mac ツアー参加をお伝えしましたが、直後の4月12日にMikeの公式コメントがオフィシャルサイト等に掲載されました。ツアーは10月3日からスタート、2019年4月5日までの日程が発表になっています。

2) Fleetwood Mac のツアーに一緒に参加する Neil Finn が5月3日にロサンゼルスの Largoで行ったライヴに Mike がゲスト出演しました。演奏されたのは Fleetwood Macの"Man of the World"と David Bowieの"Moonage Daydream"でした。

Benmont Tench * 3題

5.11
TOSHI

1) 4月28日にロサンゼルスの Largoでライヴを行った Benmont。2014年発表 のソロアルバム『You Should Be So Lucky』からの曲を中心に、ゲストで登場した Mike、昨年のTP&HBのツアーに参加した Hattie Webbらとセッションし観客を沸かせました。
ライヴの最後は Benmont、Mike、ベーシストの Sebastian Steinberg の3人で Dylan の"Leopard-Skin Pill-Box Hat"を演奏。アンコールは ソロ曲 "Corrina, Corrina" "Why Don't You Quit Leavin' Me Alone"の2曲だったとのこと。

2) カントリー・シンガー Rodney Crowell が7月16~20日に開催するイベント<Adventures In Song>に Benmontがスペシャル・ゲストとして出演します。このイベントはライヴやソングライティングのワークショップなどがあり、音楽を様々な面から楽しむことができる内容です。他にも Lisa Loeb、Bernie Taupin などが出演します。

3) 昨年12月に長女 Catherine が誕生した Tench Family。HBJPでお祝いの品を贈ったところ大変喜んでいただけたようです。我々も嬉しかったので Benmont の様子をこちらにまとめてみました。よろしければご覧ください。

TPのインタビューがムックに掲載

5.11
TOSHI

日本の音楽雑誌のパイオニア的存在だっただった「ミュージック・ライフ」の 貴重な表紙コレクションや主要記事、関係者へのインタビューなどをまとめた「ミュージック・ライフ完全読本」が発売されました。 この中に78年のTPのインタビュー記事が再掲載されています(P.76~77)。日本ではまだレコードも発売されていなかった時期にインタビューを行ったというのは、今にしてみ れば先見の明があったと思います。興味のある方は是非お読みください。 発売:シンコーミュージック 価格:1800円(税別)

Stan が Rita Coolidge と共作

5.11
TOSHI

Rita Coolidge の新作『Safe in the Arms of Time』(18年5月4日発売)に Stan Lynchとの共作曲"You Can Fall in Love"が収録されています。彼女にとっては13年ぶりのオリジナル・アルバム。Graham Nash、Russ Kunkel、Chris Stapleton、Keb Mo 等の豪華なライター陣が曲を提供したり、Ritaと共作していますが、その中に Stan の名前があるのはファンとしてはとても 嬉しいです。ピアノで始まるバラード調の同曲は70年代に彼女が歌っていたスワンプの香りも漂ってきます。最近はニュースが少ない Stanですが、これ からも実り多い活動を続けてほしいです。

Apr-2018

Statement from Mike Campbell

4.12

TPオフィシャルに Mike のコメントが掲載されました。

<Statement from Mike Campbell on joining Fleetwood Mac>

Though I was sad to hear Lindsey Buckingham is no longer with Fleetwood Mac, I am honored and excited to join the band. Lindsey is one of my favorite musical artists. A true genius at songwriting and guitar playing. I intend to honor his songs while at the same time bring my musicality to the band. After one rehearsal I can tell it’s going to be an amazing collaboration. I am also very happy to have an opportunity to play with Neil Finn, who I greatly admire. Fleetwood Mac not only has one of the greatest rhythm sections in rock history, it also has two of the finest voices and songwriters in Stevie Nicks and Christine McVie. I am looking forward to the tour with great anticipation.

Mike、FM ツアーに参加

4.11

今年ファイナル・ツアーを行うと言われている Fleetwood Macから、シンガー/ ギタリストの Lindsey Buckingham が脱退し、代わって the Heartbreakers の Mike Campbell と Crowded Houseの Neil Finn がツアーをサポートすることが報じられています。数日前から情報が流れていましたが、確定されたようです。ツアーの日程などはまだ発表されていません。

Mike & Benmont が共演

4.11
TOSHI

3月30日に開催されたチャリティライヴ<Jubilee: A Celebration Of Jerry Garcia> に Mike と Benmont Tenchが出演、"Loser" "China Doll" "Deal" の3曲で競演し ました。
このイベントは Grateful Deadのリーダー/ギタリストだった Jerry Garcia の生誕 75周年を祝うプロジェクトの一環で行われたもの。Benmontはハウスバンドの一員 として様々な出演者のバックアップを務め、Mike はゲストとして出演。Mikeは愛用 の Gibson SGと Jerryの愛器だった Alembic Rosebudで見事なプレイを繰り広げて います。元気そうな2人の競演を見ることができたのは何よりです。

The Dirty Knobs、再び TPトリビュート

4.11
TOSHI

Mike 率いる The Dirty Knobs が3月31日にサンタバーバラの SOhOでライヴを行い、 再びTP&HB関連の曲を演奏しました。1月27日の The NAMM Show(楽器展示会)で取り上げた"Something Good Coming""Runnin' Down A Dream"に加えて、 今回は"You Wreck Me"も披露しています。
この日は Steppenwolf のリーダー John Kay との共演もあり、Mike は"The Pusher" "Magic Carpet Ride" "Born To Be Wild"などのバックアップを完璧に務めました。

Steve Ferrone's Activities * 3選

4.11
Shigeyan

1)前月号で、Dire Straits Legacy としてのイタリア公演予定をお伝えしましたが、 その日程が発表されました。11月20日~12月5日の間、イタリア8都市でのツアーとなります。Legacy名義のアルバムにも参加していた Trevor Hornは正式メンバー となり、ベーシストとしてこのツアーにも同行します。

2)日本人ギタリスト Toshi Yanagi とのバンド、The Buzz Wizards の一員として 4月1日のThe Baked Potato(カリフォルニア州スタジオ・シティ)公演に出演しました。

3)4月16~18日にブルーノート東京で行われる Nathan East 来日公演のバンドの一員 として1年半ぶりの来日が予定されています。もう来週です!

音楽雑誌「ERIS」にライナーノーツ

4.11

3月15日リリースの音楽雑誌「ERIS」第22号にHBJPスタッフ(TOSHI)の原稿を掲載していただきました。(TP&HBのあるアルバムについて書いています。)
サイトから購読登録をすれば無料で読むことができますので、よろしければ是非ご覧になってください。

Mar-2018

In Memoriam, Tribute at the Oscar

3.11

3月4日にハリウッドで行われた2018年(第90回)アカデミー賞授賞式で Pearl Jam の Eddie Vedder が TP&HBの"Room at the Top"を歌いました。 Vedderが登場したのは昨年亡くなった映画関係者を偲ぶ「In Memoriam」のコーナー。Tomに関する言及や紹介はありませんでしたが、十分にトリビュートでした。

Mike & Benmont イベント出演

3.11
TOSHI

3月30日に開催される<Jubilee: A Celebration Of Jerry Garcia>にMike Campbell と Benmont Tench の出演が発表されました。このイベントは Grateful Dead のリーダー/ギタリストだった Garcia の生誕75周年を祝うプロジェクトの一環で行われるもので、収益は同バンドが関係する3つの非営利団体(The Rex Foundation、The Jerry Garcia Foundation、The Center for Biological Diversity)に寄付されます。
Mike はゲストパフォーマー、Benmontはハウスバンドの一員としての参加とのことです。

Steve's Activities * 3選(&more)

3.11
Shigeyan

1)Steve Ferrone の長年の盟友であるキーボーディスト、David Garfield の新作『Jazz Outside The Box』(3月23日発売予定、Creatchy Records)に Steve が参加しています。Mikeも、なんとBob Marley のカヴァー"Jamming"で参加。他にも Michael McDonald、George Benson、John Densmore (元Doors)、Brian Auger、David Sanborn、Marcus Miller、Nathan East など、書ききれないほどに大御所たちが客演しています。

2)元Dire Straits のメンバー(Phil Palmer、Alan Clark)とイタリア人アーティストMarco Cavigliaを中心に結成され、Steve、Danny Cummings、Primiano Di Biase、Trevor Horn、Mel Collins(元King Crimson)、Pino Palladino (The Who等)なども参加した Legacy 名義のアルバム『3 Chord Trick』(Forward Music、2017年
11月24日発売)がリリースされています。

3)ライヴにも積極的に参加しています。1月19~27日にその LegacyのメンバーたちとDire Straits Legacy 名義でブラジル公演を行いました。秋にはイタリア公演も予定されています。2月23日にはロサンゼルスでギタリスト Oz Noy と共演。翌24日には
パーム・スプリングスで Kenneth Brian Band の一員としてチャリティーライヴに出演。27日には日本人ギタリスト Toshi Yanagi らとともに Buzz Wizards 名義でロサンゼルス郊外の The Baked Potato に出演しました。
そして、4月16~18日にブルーノート東京で行われる Nathan East の公演のバンドの一員として1年半ぶりの来日が予定されています。

<おまけ> Tom Petty Radio(Sirius XM)で Steve がDJ を務めるプログラム「The New Guy Show with DJ Steve Ferrone」の最新回(#33、2月28日~)に Ron Blair がゲスト出演。なんと日本の話題で盛り上がりました。(以下抜粋です。)

SF: 日本には確か26~27回行ったよ。日本に住んでいたんでしょ?
RB: そうなんだ。父親が海軍でね。1966年に横浜の高校を卒業したんだ。
SF: 日本語しゃべれるの?
RB:「スコシ」。
SF: 少し、だね。
RB: え、日本語分かるんだ。
SF: 少しね。
RB:「アー、ソウデスカ」。
SF:「スコシ」(笑)。おはようなら言えるよ。
RB:「オハヨウゴザイマス。」
SF: これだけの年月あっても、お互いのこと全然知らないんだよね。
いつも音楽のことは話してるけど。(今は)日本のことしゃべってて。
RB: 人生の一部だったんだ。
SF: どのくらいいたの?
RB: 高校を卒業して東京で大学に1年間通ったんだ。授業は英語でそんなに苦には ならなかったよ。最高の1年間だった。僕は日本に(合計)3年間いたんだけど、本当に良いところだったよ。
SF: 本当に良いところだ。Eric Clapton とはよく行った。George Harrison とも。
RB: いいね。
SF: 日本には大きなファン・クラブがあってね。Sirius Radioが日本に届いてるかどうか...。Heartbreakersにはとても良いファン・クラブがあるんだよ。
RB: とてもいいね。
SF: 日本に行くたびに来てくれて、Tom Petty インタビューをするんだ(笑)。
RB: 最高だね。日本のファンのみなさん、こんにちは!
SF:「コンニチハ」。
RB:「コンバンハ」。こんばんは、かな?
SF・RB 同時: そんな感じ。(笑)
SF:「オハヨウ」「ワカリマス」。多言語になってきたね!

Mike プロデュースの未発表曲

3.11
TOSHI

4月21日に開催される<Record Store Day>に Mike Campbell がプロデュースした Marty Stuart の"Rattle and Roll"が発売されます。これは『Wat Out West』制作時にレコーディングされながらアルバムには収録されなかった曲です。1200枚限定販売のアナログ盤なので入手はかなり困難かもしれません。

Feb-2018

The Dirty Knobs、ライヴ出演

2.11
(TOSHI)

カリフォルニア州アナハイムで開催された世界最大規模の楽器展示会 The NAMM Show の会期中の 1月27日(土)に行われたギターメーカー Duesenberg 主催の イベント「Imperial Ball 2018」で The Dirty Knobs が演奏しました。Knobs の出演は2013年以来になります。通常はTPHBの曲を演奏することのない彼らですが、今回は"Something Good Coming"と"Runnin' Down A Dream"を取り上げました。
演奏に先立って Mike Campbell は「4ヶ月前に亡くなった、僕の、そしてみんなの友達のために。どうして今夜 この曲を演奏したいのか伝えるよ。これまで The Dirty Knobs では敬意を払い Heartbreakersの曲は演奏しなかった。ある友人と話していて「僕は友達と一緒 にもうこれらの曲を演奏することがないのだと思うとひどく悲しいんだ」と言ったら、彼女は「そうね、もうないのね。でも、ある晩に、彼のために演奏したら 良いんじゃない」と言ったんだ。だから今夜、この2曲を Tom のために。君がいなくてみんな寂しいよ」と亡き親友を偲びました
ライヴでは Stephen Stills をゲストに"Love The One You're With" "Born Under A Bad Sign" "Hey Joe" を演奏、また Alice Cooper と Johnny Depp の演奏する"Johnny B. Good"に Mike が加わりました。 なお、The Dirty Knobs は7月14-15日にコロラド州テルユライドで開催される The Ride Festival への出演を発表しています。

The 17th annual Parnelli Awards

2.11

1月26日に上記 NAMM Show で発表された 2018年の The Parnelli Awards ではTP&HBのツアースタッフが複数の部門(25部門中、個人5+団体2部門)で受賞。 素晴らしいスタッフにスポットライトが当たるのは喜ばしいです。Facebookページに授賞式の写真があります。

HB ベネフィット・ショウで演奏

2.11

4月21日(土)にロサンゼルスの Dolby Theaterで行われる Stephen Stills 主催の「Light Up the Blues」ベネフィット・コンサート のハウスバンドに Mike Campbell、Benmont Tench、Steve Ferrone が参加、昨年10月以来初めて一緒にプレイします。

In Memoriam Tribute at the Grammy

2.11

1月28日にニューヨークで行われた第60回グラミー賞授賞式で Chris Stapleton と Emmylou Harris が Tom Pettyの"Wildflowers"を演奏しました。 これは 2017年に亡くなったアーティストを偲ぶコーナーの前半部分で、演奏に続いて亡くなったアーティストたちの顔写真が映し出されました。

Jan-2018

Petty Family の声明文

1. 21

昨日(米国1月19日/日本1月20日)、Tom Petty の死因に関する家族の声明がオフィシャルサイトで公表されました。

Depot Street: 号外(2018年1月21日号)にコメント翻訳を掲載しています。

Mike ゲスト出演

1. 20

Mike Campbell が1月17日にロサンゼルスの The Troubadour で行われた Marty Stuart のライヴのアンコールにゲスト出演。元気そうで一安心です。
当日の様子を2本ご紹介。映像としては1が良いですが、約2分と短いため Mikeのソロが含まれません。2はアンコール丸ごとの20分近いもので Mikeの演奏を楽しめます。 1-"Freight Train Boogie"   2-「encore」

ベネフィットコンサート出演

1. 20

4月21日にロサンゼルスの Dolby Theaterで行われる Stephen Stills 主催の 「Light Up the Blues」ベネフィットコンサートのハウスバンドに Mike、Benmont Tench、Steve Ferrone が参加、昨年10月以来初めて一緒にプレイします。<RS>

おめでとう Benmont!

1. 11

昨年12月16日に Benmont & Alice Carbone Tench 夫妻に女の子が産まれました。 名前は、Catherine Gabriella Winter Tench。きっと親バカになるであろう Benmont、気になる方はその様子を Alice 夫人の Instagramでチェックして みてください。

The Dirty Knobs

1. 11

Mike Campbell のバンド The Dirty Knobs が、1月27日にアナハイムで開催される楽器ショウ(NAMM)期間中に行われるギターメーカー Duesenberg のイベントに出演します。昨年の40周年ツアー終了後、公の場所で演奏するのは初めてだと思われます。

2017年ランキング * 5題

1. 11
Shigeyan

1) Pollstar 社による 2017年のツアー売り上げ額ランキング<Worldwide / North America>が発表されました。
TP&HBは世界全体で20位、北米で13位(総額6,470万ドル/約71億円、チケット価格平均93ドル/約1万円、平均動員数18,242名)となりました。
なお、北米ベスト5とチケット価格平均は、1- U2(117ドル)、2- Bruno Mars(117ドル)、3- Metallica(97ドル)、4- Garth Brooks(71ドル)、5- Guns N' Roses (117ドル)でした。

2) Billboard 誌で2017年ランキングが発表され、<Top Rock Artists>でTP&HBが6位、<Top Rock Album>では『Greatest Hits』が 10位にランクインしました。ちなみに、それぞれの1位は、Imagine Dragons と Metallica『Hardwired...To Self-Destruct』でした。

3) Rolling Stoneで「The Greatest Tours of 2017」として5つのツアーが紹介され(順不同)、その中に TP&HBの<40th Anniversary Tour>が入りました。他4ツアーは、Brian Wilson (Pet Sounds 50th Anniversary Tour)、U2(The Joshua Tree Tour 2017)、Travis Scott (Birds Eye View Tour)、Eric Church (Holdin' My Own Tour)でした。
4) Ultimate Classic Rock(UCR)サイトの読者投票による「2017 UCR Fan Choice Awards」において、<Artist of the Year>でTPが1位、<2017's Tour or Show of the Year>で TP&HBが2位に選出されました(1位はQueen+Adam Lambert)。
5) Googleの2017年検索キーワード・ランキングにおいて、<Tom Petty>がアメリカの「全体」で3位、「訃報」で1位となりました。全世界においても「全体」で7位、「訃報」で1位となりました。

TPの著作権管理会社がSpotifyを訴える

1. 11
Shigeyan

TP や Neil Young、The Doors、Stevie Nicks、Rage Against The Machine などの著作権を管理する Wixen Music Publishing 社が、音楽ストリーミング会社最大手のSpotify社を相手に巨額訴訟を起こしました。著作権に対する対価が支払われないまま事業を築き上げたと批判、16億ドル(約1,760億円)の賠償を求めています。<RS>

 < 関連ニュースはこちらに >

☆ カヴァー、ブートレッグ、トリビュートバンド、関連アーティスト情報、周辺情報などなど

Jul-2018
フェスで TP&HB トリビュート

Bonnaroo Music & Arts Festival はテネシー州ナッシュビル郊外で毎年6月に行われている巨大フェスティヴァルで、TP&HBは2006年と2013年にヘッドライナーを 務めました。6月7-10日に行われた今年のフェスでは、6月8日深夜(6月9日午前1:15-3:00)に<Into the Great Wide Open: A SuperJam celebrating the music of Tom Petty & the Heartbreakers>と題したTP&HBトリビュート・ライヴがあり、My Morning Jacket、Wilcoなどのメンバーから成るバンドを中心に大勢のミュージ シャンたちが共演しました。
主な参加者と演奏曲は次の通り。Sheryl Crow "American Girl"、Hayley Williams (Paramore) "Into the Great Wide Open"、Vanessa Carlton "Learning To Fly"、 Amelia Meath (Slyvan Esso)+Justin Vernon (Bon Iver) "Stop Draggin' My Heart Around"。最後は一同参加の"Handle With Care"と"End Of The Line"で幕を閉じ ました。
なお、これとは別に、10日のヘッドライナーを務めた The Killers は自身のセットで"American Girl"のカヴァーを披露しています。

Shigeyan
Train、"Free Fallin'"をカヴァー

サンフランシスコ出身のバンド Train が最近のライヴで"Free Fallin'"をカヴァーしています。 ヴォーカリスト Pat Monahan は抜群の歌唱力を誇り、ライヴでは Led Zeppelin、Aerosmith から Bad Company まで幅広いカヴァー曲を披露しています が、本年は Tom のこの曲がレパートリーに加わりました。現在、Daryl Hall & John Oatesとのダブル・ヘッドライナー・ツアーで全米を廻っていますが、ワシントンDC でのライヴ動画(6月11日)がYouTubeに公開されています。

Shigeyan
ゲインズヴィルに音楽記念館

Tomたちの出身地、フロリダ州ゲインズヴィルで音楽記念館を設立する動きが進んでいます。ゲインズヴィル音楽史財団(Gainsville Music History Foundation)という非営利団体は、向こう5年間で800万ドル(約8億8,000万円)を集める計画を立てて います。この企画には、ゲインズヴィル時代に Stan Lynch とバンドを組んでいた Marty Jourard も関わっており、Mudcrutch~TP&HBをはじめとして、Stephen Stills、 Eaglesの Don Felderと Bernie Leadon、Bo Diddleyなどの展示が計画されています。

Shigeyan
Jun-2018
カヴァー*2題

Heart のヴォーカリスト、Ann Wilson が9月14日発売予定の新作『Immortal』で"Luna"をカヴァーしています。近年亡くなったアーティストたちのカヴァー曲集、 というコンセプトで、他には"I'm Afraid of Americans" (David Bowie)、"Life In The Fast Lane" (The Eagles)、"A Thousand Kisses Deep" (Leonard Cohen) などが取り上げられています。

ナッシュヴィルを拠点に活動する姉妹デュオ、Larkin Poe が"Listen To Her Heart" のカヴァーをFacebookで披露しました。ガットギターとラップスティールギターという異色アレンジですが、あまりにも絶妙で、ついつい聞き入ってしまいます。今夏は Bonnaroo Music & Arts Festival、Mountain Jamなどのフェスティバルに出演予定です。

Shigeyan
TPトリビュート*2題

6月22~23日にスペインのビトリア・ガステイスで行われるフェスティバルにアメリカのオルタナティブ・ロック・バンド Urge Overkill が出演。TPトリビュート・ライヴ<Urge Overkill Plays Tom Petty>を行います。なお、ヘッドライナー は22日がVan Morrison、23日がJoan Jett & The Blackheartsです。

5月2日にジャズ・バンド Snarky Puppy やファンク・バンド Turkuaz などのメンバーたちがニューオーリンズのライヴハウス One Eyed Jackで<Fu*K 2017!>というイベントを主催しました。2017年に亡くなったアーティストたちへのトリ ビュートというコンセプトのもと、TP&HBの"Breakdown"が披露され、Steely Danの"Black Friday"、"Josie"なども演奏されました。

Shigeyan
May-2018
映画「ホース・ソルジャー」に"I Won't Back Down"

5月4日に公開された映画「ホース・ソルジャー」のテレビCMやトレイラーに"I Won't Back Down"が使われていました。 これはTPのオリジナルではなくテレビドラマ「ライ・トゥー・ミー」のテーマ曲"Brand New Day"などで知られている Ryan Star のカヴァー・ヴァージョン。 本編に使われているかどうかは未確認です。判明したらお知らせします。

TOSHI
Bacon Brothers の TP追悼曲

俳優の Kevin Bacon が兄の Michael と結成した The Bacon Brothers が、 TPに捧げる曲"Tom Petty T-Shirts"をリリースしました。この曲は彼らのアルバム『The Bacon Brothers』に収録され、シングルとしてもリリース されました。TPの訃報を聞いたカップルの物語で、巧みな情景描写と心象風景の描き方で聞き手の心に残る名曲です。
Kevin Baconといえば、2016年 に<The Tonight Show Starring Jimmy Fallon>で TPのパロディ"Free Horses"を演じて話題になりましたが、今回は同じ番組でこの追悼曲を演奏しました。映像がありますので是非ご覧ください。

TOSHI
R&R Hall of Fame 授賞式

4月14日にクリーブランドで行われた今年の Rock & Roll Hall of Fame 授賞式のオープニングで The Killers が TPを追悼する演奏を行いました。曲は"American Girl"。中盤でTPへの賛辞、エンディングには "Free Fallin'" のサビも挿入したパフォーマンスに会場は総立ちでした。

TOSHI
Apr-2018
David Duchovny、TPを語る

TVドラマ「ツイン・ピークス」「X-ファイル」などで知られるアメリカ人俳優・シンガーの David Duchovny が、Tom について語っています
「Tom Petty は偉大な(アーティストの)1人だ。The Beatles、Stones、Who 後の第2世代で、もっともすごいポップ・ソングライターの1人だ。彼はとても賢い 作詞家で、とてもリアルで具体的な物事の見方をして、素晴らしいバンドがあり、素晴らしいサウンドだった。(中略)彼には会ったことがあるよ。彼は僕の親しい 友人 Gary Shandling(故人、コメディアン・俳優・脚本家)と良い友達だったんだ。」

Shigeyan
Eddie Vedder、"Wildflowers"をカヴァー

ソロ・ツアー中の Pearl Jam の Eddie Vedder が、3月28日のサン・パウロ(ブラジル)公演で "Wildflowers"のカヴァーを披露しました。他にも "Bad" (U2)、"Should I Stay Or Should I Go" (The Clash)、"Masters of War" (Bob Dylan) などの曲も取り上げました。

Shigeyan
TPゆかりの地でプロモーション・ビデオ撮影

ロサンゼルス出身の3姉妹バンド HAIMは"Want You Back"(2017年『Something To Tell You』収録)のプロモーション・ビデオ撮影にTomゆかりの地を選びました。
その場所は、"Free Fallin"のプロモーション・ビデオに登場した Ventura Boulevard 沿いの自動車販売店 Casa de Cadillac。ビデオ は一発収録で、まだ薄暗い午前7時台に 3姉妹が踊りながら Ventura Boulevard を練り歩くもの。姉妹のお茶目なダンスと、多くの人がイメージするカリフォルニア の光景が絶妙にマッチしています。
HAIMは、昨年10月19日のロサンゼルス公演で"I Won't Back Down"をカヴァーしたほか、Foo Fighters・Stevie Nicksとともに"Stop Draggin' My Heart Around" を演奏したこともあります。

Shigeyan
Selena Gomez、TP&HBシャツをおしゃれに着こなす

アメリカ人女優 Selena Gomez といえば、シンガーとして音楽活動を続ける一方、Justin Bieber と交際~破局を繰り返し、その都度ゴシップ誌を騒がせています。
アメリカではフロリダ州パークランドの高校銃乱射事件を受けて3月24日に"March for our Lives"というデモ抗議が各地で行われ、Selenaはそのデモ活動に参加しましたが、その際にTP&HB 『Damn the Torpedoes』のクロップド・シャツ(白)を 着ていました。下は真っ赤なスリット入りのスカートで、カジュアルになりがちなバンドTシャツをおしゃれに着飾っていました。

Shigeyan
"Free Fallin'"の歌詞を使った宣伝

テキサス州オースティンのテキサス~メキシコ料理店「El Arroyo」が、店の看板に"Free Fallin'"の歌詞を借用した写真がSNSで拡散されました。 冒頭の「She's a good girl, loves her mama, loves Jesus, and America too」の歌詞を「She's a good girl, loves her llama, loves cheez-its, and asparagus too」と変えています。(「llama」は南米に生息する動物リャマ、「cheez-it」はチーズ入りクラッカーの商品名。)実際に歌ってみると案外と合います。なお、アメリカ(特に郊外)では看板で関心を惹くお遊び(あるいは宣伝)はよく見られます。

Shigeyan
ゲインスヴィルでの動き(続報)

Tomの出身地、フロリダ州ゲインスヴィル市での追悼の動きをいくつか紹介しましたが、市議会はTomの功績を継続的に称えるため、市の施設やイベントにTomの名前を加える案を表明しました。 具体的には、市道、市立公園、施設等の名称変更あるいは銅像設立、毎年のコンサートまたは音楽フェスティバルの開催、Tomの誕生日(10月20日)を Tom Petty Day とする、10月をTomの「音楽的遺産と地元音楽 シーン」に捧げる月とする等の案が挙げられており、オンラインアンケートを通じて市民からの意見を募り、10月までに案を固めたいとのことです。

Shigeyan
Mar-2018
Stevie Nicks、Tomについて語る

1月26日にニューヨークで行われた<2018 MusiCares Person of the Year>の授賞式 で Fleetwood Macとして受賞した Stevie がスピーチの中で Tom について語りました。
「Tom Pettyの訃報で、私の心は壊れてしまう寸前でした。Johnny Cashの表現(*)を 借りるならば、彼は一緒に川を下りたい人というだけではなかったのです。彼は素晴ら しい父であり、素晴らしい友人でした。彼は私の親友でした。私の心は決して彼の死を 乗り越えられないでしょう。
彼はツアー中に戦っていました。(ツアーを)キャンセルして家に帰り、病院へ行って いたら良かったんです。でも、Tom はそういう人ではないんです。彼はその川を下る つもりでした。それで、神様のおかげで彼はハリウッド・ボウルでの3公演でツアーを 終え、その1週後に亡くなりました。でも、彼は川を下り切ったんです。
Tom、これまでずっとそうだったように、今もあなたが私の隣にいてくれるのだと 分かっているわ。」
*) Johnny Cash が50歳の誕生日に"You're a good man to ride the river with." というメッセージを寄せてくれたエピソードを Tomは昨年の授賞スピーチで語って いました。

Shigeyan
Warren Zanes、Tomについて語る

Tomの伝記本『Petty: The Biography』の著者である Warren Zanesが、Tomの死因 公表を受けて Fox News のインタビューに応じ、「心の底からの悲しみ、製薬業界の 状況に対する怒りを感じている」と述べました。執筆時のインタビューでは「4時間も の間、座っていろいろなことをひたすら話していた」と述べたほか、Tom が自宅で いつも新鮮なコーヒーを準備していたことや、愛犬のラブラドール・レトリーバーが 部屋に入るときにいつも Tom の前を走っていったことを思い出して取り上げていま した。

Shigeyan
Chris Hillman、"Wildflowers"を歌う

Chris Hillman の最新作『Bidin' My Time』は Tomがプロデュースし、"Wildflowers" がカヴァーされたことでも話題を呼びました。Chrisが昨年10月16日のウエスト・ハリ ウッドにある The Troubadour での公演で演奏した"Wildflowers"の映像が公開されて います。その様子について最新インタビューで次のように語っています。
「2017年1月に Tomを称える MusiCares のショウで歌うために(同アルバムのエグゼ クティブ・プロデューサー)Herb Pedersen が持ってきてくれるまで存在すら知らな かったんだ。曲が気に入って、『Bidin' My Time』プロジェクトに完璧な追加になると 思った。2017年秋にウエスト・ハリウッドの Troubadourで演奏したけど、もともと Tomもステージに参加してくれる予定だったんだ。それでもやはり、1963年にすべてが 始まった Troubadour のステージに再び戻ってきたことは特別な瞬間だった。美しい曲 で、Tomの早すぎる死以来、新たな意味を持つようになったんだ。」

Shigeyan
ゲインズヴィルでの動き

Tomの出身地、フロリダ州ゲインスヴィルでの追悼の動きをいくつか。フロリダ大学 西側の道路<34th Street>には1970年代から様々な壁画が描かれていましたが、Tomの死後、"Love you always, Gainesville No. 1 son Tom Petty. Thanks, Tommy"と 添えられた壁画が描かれました。 bit.ly/2FeOM8m 別のアーティストも同市の<Southeast 16th Avenue>と<South Main Street>の交差点に Tomの肖像画を描いています。 bit.ly/2FXcza2 フロリダ州選出の Keith Perry上院議員(共和党)は同市の<Southwest 13th Street>を「Tom Petty 記念ハイウェイ(Tom Petty Memorial Highway)」に改名しよう と提案しましたが、その通りが1998年に紆余曲折の末に<Martin Luther King, Jr. Highway>と制定された経緯があり、地元住民からの猛反発に遭いました。その計画 を取り下げ、<34th Street>に名付ける案も出ましたが、結局、条例提出には至りませんでした。 bit.ly/2H5XjXJ bit.ly/2tjcSZT

また、フロリダ大学で2018年秋期に「Tom Petty 講座」が始まります。ジャーナリズムの Clay Calvert教授が『Petty: The Biography』を題材に15名の学生にゼミ形式で 開講。週1回のディスカッション形式の講義に加え、楽曲歌詞の分析、Tench Building(Benmontの父にちなんで命名)の見学も行われるとのことです。 bit.ly/2FgoAdB

Shigeyan